星3、9 上田監督の俺のカメラは止まらない!!!
原作劇団PEACE「ゴーストin the box」
ENBUゼミシネマプロジェクト。
上田慎一郎監督脚本編集。
知ったのはツィッター。
はじめは都内独占公開が予想以上の観客と熱狂熱気。
いきなり拡大公開決定から全国シネコンにかかる恐ろしい事態。
私も近所シネコンに9月より上映とのことでチラシゲット。
ツィッターには、わが映画猛者の賞賛コメント、のれないコメント。
んで、出た揉めネタ暴露記事。上田監督テレビ取材連発、マッチャンに会いたかったが会えず記事。
そんな感じで見る熱量が私も沸騰。チラシ見るとどこか主観カメラで逃げまどう「POV」系ホラーゾンビ物に見える。
ネタバレネタバレ呟きあるのでそれ系なカラクリあり?なのかと思いながら一切遮断。
新潟県内は長岡市先行上映、ティジョイ長岡さん。わが故郷でほぼ満席平日見て参りました。家族連れ、お子様沢山いらっしゃいました。
物語は見て判断ください。
ネタバレ等あるのかな?!
まず、ゾンビ物なんだが、ホラー映画じゃないですよね。ホラーファンは、その辺ハードル倒して大きな気持ちで受け止め願う。
ホラーパロディ映画とでもいいましょうか、まさしく「家族でも大丈夫」という感じ。
最初んんん?大丈夫!
中盤もしや?あれっぷぷぷ
最後うっすら涙ぐむ。最後サービスカットあり過ぎだけどね。
いやあ笑えて楽しい作品でしたね。何度もいいますが、ホラーじゃないです。
どちらかというと「映画の映画」話になり、映画愛のお話でもある。
私は映画シャツが出るんですが、それ!「俺が着たいシャツだよ」3作品あり。そこで充分つかまれました。何かは秘密。
影響作品としまして、数々のレビュー指摘ありました。
三谷幸喜処女作品「ラジオの時間」を思いだしました。
その他POV系映画
ジョンウォーターズ「セシルBシネマウォーズ」に似てなくもない。濱津さんがね、スティーブンドゥーフに見えなくもない。
視点全然違うが、レミーベルヴォー一味が監督した「ありふれた事件」にもまあ資質違うが思いだした。
他列記すれば、
ロメロ御大の「ゾンビ」(Dawn of the dead)
ブライアンシンガー「ユージュアルサスペクツ」
「パルプフィクション」
「13日の金曜日part3」
「死霊のはらわた」
とかとかありますかね。
壮大なネタフリと丁寧な落ちてな感じであとは見てね。見てみると意外や意外にホラー映画じゃなくて推理物のようなガチガチの論理的な映画で、やはり舞台っぽい感じはありました。
ぜひ上田監督と無名の俳優の皆さんが魅せてくれる上野ゾンビ劇団公演全国拡大上映てな感じ。
監督役の濱津さんが良かったですよねえ!はじめ川瀬陽一郎さんに似てると思いきや、激、喝、飛ばす人情監督役でした。吉本やDJやらこなした苦労人だそうです。
本作のヨロシクゥヒロインみずほさんもよかったです。POVカメラのお尻ショットが個人的に壺でした。
ホームページで皆様の経歴を見ると本当にエンブゼミオーディションのもとの無名の方だが心意気ある方ばかりで素晴らしかった。
ニカニカプロデューサーのお姉様が妙なリアリティがありました。関西系テレビの作家さんのよう。
わが長岡の劇場の平日上映なのに、私の両隣お客様がいる状態で鑑賞したのも本当に久しぶりで緊張しました。
いつも地方のシネコンなんで必ず人がいないが基本なんですが、本作はうまりましたよ!!凄い凄い!
リピーターも増え15億ぐらい行くんでわないんでしょうか?頑張れ「カメ止め」クル~、ツィッターで様子見てま~す!
さて
上野監督が魅せる
俺のカメラは止まらない!!!
ぜひご覧ください。
追伸
隠さずぶっちゃけると私もホにゃ年前地元映画専門学校短期を受講卒業生。あの夏の日を思い出すなあ。まさかの俳優だったけど、、。
映画は、見ると作る別次元思考・労働だすなんてカメ止めみて考えた北陸自動車道帰り道高速車内でした。
原作劇団PEACE「ゴーストin the box」
ENBUゼミシネマプロジェクト。
上田慎一郎監督脚本編集。
知ったのはツィッター。
はじめは都内独占公開が予想以上の観客と熱狂熱気。
いきなり拡大公開決定から全国シネコンにかかる恐ろしい事態。
私も近所シネコンに9月より上映とのことでチラシゲット。
ツィッターには、わが映画猛者の賞賛コメント、のれないコメント。
んで、出た揉めネタ暴露記事。上田監督テレビ取材連発、マッチャンに会いたかったが会えず記事。
そんな感じで見る熱量が私も沸騰。チラシ見るとどこか主観カメラで逃げまどう「POV」系ホラーゾンビ物に見える。
ネタバレネタバレ呟きあるのでそれ系なカラクリあり?なのかと思いながら一切遮断。
新潟県内は長岡市先行上映、ティジョイ長岡さん。わが故郷でほぼ満席平日見て参りました。家族連れ、お子様沢山いらっしゃいました。
物語は見て判断ください。
ネタバレ等あるのかな?!
まず、ゾンビ物なんだが、ホラー映画じゃないですよね。ホラーファンは、その辺ハードル倒して大きな気持ちで受け止め願う。
ホラーパロディ映画とでもいいましょうか、まさしく「家族でも大丈夫」という感じ。
最初んんん?大丈夫!
中盤もしや?あれっぷぷぷ
最後うっすら涙ぐむ。最後サービスカットあり過ぎだけどね。
いやあ笑えて楽しい作品でしたね。何度もいいますが、ホラーじゃないです。
どちらかというと「映画の映画」話になり、映画愛のお話でもある。
私は映画シャツが出るんですが、それ!「俺が着たいシャツだよ」3作品あり。そこで充分つかまれました。何かは秘密。
影響作品としまして、数々のレビュー指摘ありました。
三谷幸喜処女作品「ラジオの時間」を思いだしました。
その他POV系映画
ジョンウォーターズ「セシルBシネマウォーズ」に似てなくもない。濱津さんがね、スティーブンドゥーフに見えなくもない。
視点全然違うが、レミーベルヴォー一味が監督した「ありふれた事件」にもまあ資質違うが思いだした。
他列記すれば、
ロメロ御大の「ゾンビ」(Dawn of the dead)
ブライアンシンガー「ユージュアルサスペクツ」
「パルプフィクション」
「13日の金曜日part3」
「死霊のはらわた」
とかとかありますかね。
壮大なネタフリと丁寧な落ちてな感じであとは見てね。見てみると意外や意外にホラー映画じゃなくて推理物のようなガチガチの論理的な映画で、やはり舞台っぽい感じはありました。
ぜひ上田監督と無名の俳優の皆さんが魅せてくれる上野ゾンビ劇団公演全国拡大上映てな感じ。
監督役の濱津さんが良かったですよねえ!はじめ川瀬陽一郎さんに似てると思いきや、激、喝、飛ばす人情監督役でした。吉本やDJやらこなした苦労人だそうです。
本作のヨロシクゥヒロインみずほさんもよかったです。POVカメラのお尻ショットが個人的に壺でした。
ホームページで皆様の経歴を見ると本当にエンブゼミオーディションのもとの無名の方だが心意気ある方ばかりで素晴らしかった。
ニカニカプロデューサーのお姉様が妙なリアリティがありました。関西系テレビの作家さんのよう。
わが長岡の劇場の平日上映なのに、私の両隣お客様がいる状態で鑑賞したのも本当に久しぶりで緊張しました。
いつも地方のシネコンなんで必ず人がいないが基本なんですが、本作はうまりましたよ!!凄い凄い!
リピーターも増え15億ぐらい行くんでわないんでしょうか?頑張れ「カメ止め」クル~、ツィッターで様子見てま~す!
さて
上野監督が魅せる
俺のカメラは止まらない!!!
ぜひご覧ください。
追伸
隠さずぶっちゃけると私もホにゃ年前地元映画専門学校短期を受講卒業生。あの夏の日を思い出すなあ。まさかの俳優だったけど、、。
映画は、見ると作る別次元思考・労働だすなんてカメ止めみて考えた北陸自動車道帰り道高速車内でした。