星 3、8 イップマン学校危ない!偽イップマン現るタイソン付
音楽川井憲次
製作レイモンドウォン
監督ウィルソンイップ
武術指導ユエンウーピン
世界のカンフースター、ブルース・リー。亡くなってもなおも世界増殖中のカンフースターであり、私のアイドル。
そのブルース・リーの師匠たる人、イップマン。実在した武道家であり、人格者。香港でもドラマ化されたり英雄的存在だ。
そのイップマンを映画化した「イップマン」シリーズ。主演イップマンに扮するのは、ドニー・イェン。
ドニー・イェンは、ブルース・リーの熱烈ファンだ。いや何度も自身の映画で「ドラゴン危機一髪」を高速キックを交えてドニー・イェン監督「ドラゴン危機一発97」でリメイク。
劇場ではじめてドニーを見た「レジェンド・オブ・フィスト」では、「グリーンホーネット」をコスプレ丸出しなユニフォームでほくそ笑ましてくれた。
なかでも「イップマン序章」の素晴らしいなりきりぶり、誠実ぶり、詠春拳ぶりに胸熱くなった。
あーこんな指導を受けていたかもしれないんだ!ブルース・リーは、と思うとやはり嬉しくなる!
敵はなぜか日本人とか
サモハンとか
不釣り合いなゲスト枠敵が出演してたが。
その最新作のニュース!見ればなんと!
マイクタイソン!あの耳を噛みちぎり、数々おさがわせしたヘビー級ボクサー。
で、日本では、一昔。
「I like …dry」
「ふっ!ほおっ!」
と某ビール会社のCMで記憶している私。タイソンが出るってもはや
ありえねえええ。
なんだがそこを実現する香港映画。
GAGAさんDVDレンタルしました。
まあね、物語にケチつけるのはかなりの野暮だが、子供にグリグリしたりするのって本当に
昭和の漫画かよ!
的どーしょもないストーリー展開。ウィルソンイップも百も承知、おもけにマイクタイソン出てる時点で、そんな馬鹿な、そんなコメディ映画でしょ!のレベルの話こじつけもまあまあ
しょうがないかぁと大人のストーリー寛容放棄思考(笑)所詮映画、されど映画。
それよりなにより本作のカンフーシーンが、やっぱり素晴らしい!
調べたらユエンウーピン先生だ!必見!
ドニーと物凄い量の人が格闘するのだが、
足場の悪いところ(造船所の船の作りかけみたいな所)におびき寄せてからの、バキバキ倒すシーンがまあ爽快爽快詠春拳!必見!だす。
勿論本作目玉ファイト
マイクタイソン対イップ・マン
架空妄想絶対ありえない対決もあるよ!
しっかりウーピンのなかなか面白いスパーリングのようなファイトシーンあります。パンチされるとワイヤーで吹っ飛ぶ的想像出来るコリオグラフぃあり(笑)
そして裏の敵で味方。マックスチャン。なんかみたことあんなあと思ってたら、
ウォン・カーウァイの不評クンフー、私大好物DVD所持の「グランドマスター」に出ていた方でピーンときた。
マックス対ドニー・イェンの対決数々がなかなか素晴らしいファイト必見!
ぶっとい小形なの二刀流ファイト
あとナガーイ棒のファイト良いですよ!
勿論イップ・マンドニーの詠春拳は、いつも冷静で、パキパキしていてどれも必見!
あの詠春拳を撃つ木の木人欲しくなる
撃ちたくなる
衝動に駆られるわけだ。なんか実際めっちゃ高いとかとか。
まあ結局ぶっちゃけると、
カンフー映画って
ある意味舞踏的組み手を見る映画でもあるわけですよね。ミュージカル的暴力だよねえ。いちお死とか血とかイテテとかリアクション込みでね。
だからミュージカルに物語を求めても、仇討ちに物語をとかじゃないから
カンフー映画って
単純だけど面白い
演者によりけりだけど
ファイト
カンフーの手合わせをみたいのかもしれませんね。と、なんか真面目に書いちゃった。
ていうか
ドニー・イェンがイップマンのコスプレしている時点で私的には満点な映画である。
さて
イップマン学校危ない!偽イップマン現るタイソン付
カンフー映画ファン
ドニー・イェンファン
イップマンファン
のみ
どうぞ!
音楽川井憲次
製作レイモンドウォン
監督ウィルソンイップ
武術指導ユエンウーピン
世界のカンフースター、ブルース・リー。亡くなってもなおも世界増殖中のカンフースターであり、私のアイドル。
そのブルース・リーの師匠たる人、イップマン。実在した武道家であり、人格者。香港でもドラマ化されたり英雄的存在だ。
そのイップマンを映画化した「イップマン」シリーズ。主演イップマンに扮するのは、ドニー・イェン。
ドニー・イェンは、ブルース・リーの熱烈ファンだ。いや何度も自身の映画で「ドラゴン危機一髪」を高速キックを交えてドニー・イェン監督「ドラゴン危機一発97」でリメイク。
劇場ではじめてドニーを見た「レジェンド・オブ・フィスト」では、「グリーンホーネット」をコスプレ丸出しなユニフォームでほくそ笑ましてくれた。
なかでも「イップマン序章」の素晴らしいなりきりぶり、誠実ぶり、詠春拳ぶりに胸熱くなった。
あーこんな指導を受けていたかもしれないんだ!ブルース・リーは、と思うとやはり嬉しくなる!
敵はなぜか日本人とか
サモハンとか
不釣り合いなゲスト枠敵が出演してたが。
その最新作のニュース!見ればなんと!
マイクタイソン!あの耳を噛みちぎり、数々おさがわせしたヘビー級ボクサー。
で、日本では、一昔。
「I like …dry」
「ふっ!ほおっ!」
と某ビール会社のCMで記憶している私。タイソンが出るってもはや
ありえねえええ。
なんだがそこを実現する香港映画。
GAGAさんDVDレンタルしました。
まあね、物語にケチつけるのはかなりの野暮だが、子供にグリグリしたりするのって本当に
昭和の漫画かよ!
的どーしょもないストーリー展開。ウィルソンイップも百も承知、おもけにマイクタイソン出てる時点で、そんな馬鹿な、そんなコメディ映画でしょ!のレベルの話こじつけもまあまあ
しょうがないかぁと大人のストーリー寛容放棄思考(笑)所詮映画、されど映画。
それよりなにより本作のカンフーシーンが、やっぱり素晴らしい!
調べたらユエンウーピン先生だ!必見!
ドニーと物凄い量の人が格闘するのだが、
足場の悪いところ(造船所の船の作りかけみたいな所)におびき寄せてからの、バキバキ倒すシーンがまあ爽快爽快詠春拳!必見!だす。
勿論本作目玉ファイト
マイクタイソン対イップ・マン
架空妄想絶対ありえない対決もあるよ!
しっかりウーピンのなかなか面白いスパーリングのようなファイトシーンあります。パンチされるとワイヤーで吹っ飛ぶ的想像出来るコリオグラフぃあり(笑)
そして裏の敵で味方。マックスチャン。なんかみたことあんなあと思ってたら、
ウォン・カーウァイの不評クンフー、私大好物DVD所持の「グランドマスター」に出ていた方でピーンときた。
マックス対ドニー・イェンの対決数々がなかなか素晴らしいファイト必見!
ぶっとい小形なの二刀流ファイト
あとナガーイ棒のファイト良いですよ!
勿論イップ・マンドニーの詠春拳は、いつも冷静で、パキパキしていてどれも必見!
あの詠春拳を撃つ木の木人欲しくなる
撃ちたくなる
衝動に駆られるわけだ。なんか実際めっちゃ高いとかとか。
まあ結局ぶっちゃけると、
カンフー映画って
ある意味舞踏的組み手を見る映画でもあるわけですよね。ミュージカル的暴力だよねえ。いちお死とか血とかイテテとかリアクション込みでね。
だからミュージカルに物語を求めても、仇討ちに物語をとかじゃないから
カンフー映画って
単純だけど面白い
演者によりけりだけど
ファイト
カンフーの手合わせをみたいのかもしれませんね。と、なんか真面目に書いちゃった。
ていうか
ドニー・イェンがイップマンのコスプレしている時点で私的には満点な映画である。
さて
イップマン学校危ない!偽イップマン現るタイソン付
カンフー映画ファン
ドニー・イェンファン
イップマンファン
のみ
どうぞ!