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原作末次由紀。
製作ロボット。
監督小泉徳宏。
今や人気連発主演でテレビと映画に引っ張り売れっ娘、広瀬姉妹、妹広瀬すず。
彼女の大ヒット作、百人一首部活青春漫画「ちはやふる」上、下映画化。
上下公開時ツィッター上の異常な盛り上がり。2016年3月、4月だった。
おじさん達が特に盛り上がり、勿論若人、同世代もシンクロヒットしていた状況。
あまりにものツィッター加熱にDVD化したらレンタルしてみるとまあ面白いこと。
広瀬すずの可愛さ、清々しさが、ちはやの熱血カルタ少女として熱演だった。まわりの助演は勿論。
「いいなあ!ティーンは、こんな映画があって。同年齢俳優が青春してる映画があって。」
「いいなあ」と思った。(上はレビュー済み。下はレビューなんだかせず。)
ちょっと時があきついに「最終章」始動とのこと。
多分
広瀬すずスケジュールが空いた
と思われる私妄想。主題歌もビデオ屋有線で流れていたPerfumeだ。
チラシを見ると若干すずさん顔つき変わったが、、、。約2年ぶり?なのか?シリーズ最終作品。レイトショー、ユナイテッドシネマ新潟に若者多めで見に行きました。
あーなるほどなるほど結び取ってましたね。
前作の女流歌人戦から再び、かるた好きのあの3人が揃い戦う。
ザックリ言うと
さらに新しい魅せ方を工夫しつつ
笑い、団結力少なめ
やや個別ドラマおわりに向けの展開
新キャラ投入の面白み(賀来賢人の冷静なちょい変人ぶり必見!取り方が囲碁将棋の置きのよう。)
正直もう少し見たかったなあという思いあり。連ドラ、ネットドラマ化も充分ありえる原作の確かさがあるような気がする。
広瀬すずさん!少し目の開き大きくなったか?!
チーンのシーン(ちはやが体力使い果たして脱力寝している弱々しい姿シーン)もさりげなくワンカットあって嬉しかった。
アラタのカルタ軍団
太一の河合塾問題、本作の鍵でもあるラブ(河合塾入れる気満々で(笑))
2015年から製作開始していたとwikiを読みちょっと感動、そんなに準備していたんだあという感じ。
相変わらずのおしとやかキャラからこちらも主演映画も増えてきた松岡茉優のクイーンぶり、出落ちも笑えた。
最終戦若干もたついた感ありかもだけど、
ラスクレジット異様なお金かけ過ぎだけど、
見事に結べたちはやふるカルタウォーズでありました。
見終えた後、叩きつける動作をしたくなるのは、オレだかあ?
さて
ちはやふるちはやの結びの句
良かったです!