星3、9 萩本欽一2011年~ついて
企画、構成、監督土屋敏男。
日本の茶の間を笑いに包んだコメディアン、コント55号萩本欽一(主に突っ込み)
視聴率100%オトコと言われ一時代のテレビバラェティーを作り続けてきた「キンちゃん」
「欽ドン」(「ハイスクールララバイ」を歌える。ボードゲームを買った。)
「欽どこ」から「欽ちゃんの気楽にリン」(記憶するキンちゃんの見てた最後の番組)まで、笑わせてもらった。
びっくりしたのが、再放送やバップビデオの「コント55号のなんでそうなるの」
借りた時、腹がよじれ、久々に笑い疲れた。
私のアイドル、喜劇王チャーリーチャップリン。チャップリンと会ったコメディアンの1人が、キンちゃんだ。ちなみに伴淳三郎さんも会いにいってた、写真集でそのことを手記によせていた。
NHKのチャップリン未公開フィルム発見みたいな番組で
チャップリンさんは、多くの点をもっている。
チャップリンのこだわり
芸人の気質、癖、ギャグ
等々について嬉々としてチャップリン愛を爆発させていた。
キンちゃんの本ものち購入した。
そこから、なんとあの「電波少年」のダースベーダー土屋プロデューサーが、キンちゃんのドキュメントを撮ったとのこと。予告もなんだか面白い波乱。チラシは、キンちゃんが煙草を吸う姿。らしからぬ格好良さ。善良から芸人の渋さのようなチラシ。「30%番組をつくりませんか?」の土屋監督の声。
これはいかねばと思い、夕方鑑賞してまいりました。
まず、キンちゃんファン、コメディアン必見!
興味無い方は、みないでね。
本作の演出した2時間番組の全容が見れないのが大変残念だったのだが、全部ちゃんと見てみたかった。
大変に面白かったです。
正直予告の不穏さは、見事に土屋プロの電波的策略にひっかかりましたが。
萩本欽一の舞台演出が見れた
キンちゃんテレビ語録が聞けたのは、貴重だ!
よく勝又さんやキンちゃんファミリーが話すあるある話がまさしく再現されるかのよう。
また、私がかつて購入したキンちゃん本の内容がそのまま口つたえにキンちゃんがかたってくる感じがあった。
出会い、波
キンちゃんの語る「運」論
間の重要性
テレビ論
笑いについて
キンちゃん自画撮りカメラの独白から
出会いから
2011年付近の番組作りの風景を刻んで魅せていく土屋電波風ドキュメンタリーだった。
舞台の作り方やフレーズ、アドリブを尽くし、出し落とし、詰めていきながら、
キンちゃんは、その演者のセンスや言葉や間やとまどいや知識やバカさや総てを洗っているかのようだ。
その標的たる次長課長河本さん!必見!
型にはまる芸よりナチュラルを求めている風にみえた
そこから見えていくのが、土屋監督のテレビ感であり、何より萩本欽一への愛と尊敬が感じられた。
あのバウバウ松村、松本明子の突入ドキュメント
なすびの定点懸賞生活観測
今やテレビ界のメイン、おしゃべり○ソ野郎原作者有吉を生み出した猿岩石の奇跡
ウンナンウリナリのポケビブラピ、なんちゃんの社交ダンス部、ドーバー海峡横断部
も、土屋監督がキンちゃんに怒られ、指導あった下積み時代があったからという軌跡にびっくりしたのだ。
成長過程を魅せる
熱を共有する
キンちゃんのメッセージは、ラストまで響く。
あとキンちゃんの自宅、ある意味必見!
私は見逃さなかったのだが、キンちゃんが映画に挑戦した「欽ちゃんのシネマジャック」のポスター(見たい!が、今見れず、ビデオ発売のみ)が貼ってあった。
キンちゃんは、映画監督以後諦めたのかやらず。
またチャップリンの人形があった。本当に好きなんだあ。俺も好きだけどね。
土屋監督がキンちゃんと成長しあった最後の共作のような
最後のライムライトドキュメンタリーのよいな味だった。
とても貴重な私的萩本欽一が見れた。
さて
萩本欽一2011年ついて
芸人キンちゃんについて
ファンのみどうぞ!
企画、構成、監督土屋敏男。
日本の茶の間を笑いに包んだコメディアン、コント55号萩本欽一(主に突っ込み)
視聴率100%オトコと言われ一時代のテレビバラェティーを作り続けてきた「キンちゃん」
「欽ドン」(「ハイスクールララバイ」を歌える。ボードゲームを買った。)
「欽どこ」から「欽ちゃんの気楽にリン」(記憶するキンちゃんの見てた最後の番組)まで、笑わせてもらった。
びっくりしたのが、再放送やバップビデオの「コント55号のなんでそうなるの」
借りた時、腹がよじれ、久々に笑い疲れた。
私のアイドル、喜劇王チャーリーチャップリン。チャップリンと会ったコメディアンの1人が、キンちゃんだ。ちなみに伴淳三郎さんも会いにいってた、写真集でそのことを手記によせていた。
NHKのチャップリン未公開フィルム発見みたいな番組で
チャップリンさんは、多くの点をもっている。
チャップリンのこだわり
芸人の気質、癖、ギャグ
等々について嬉々としてチャップリン愛を爆発させていた。
キンちゃんの本ものち購入した。
そこから、なんとあの「電波少年」のダースベーダー土屋プロデューサーが、キンちゃんのドキュメントを撮ったとのこと。予告もなんだか面白い波乱。チラシは、キンちゃんが煙草を吸う姿。らしからぬ格好良さ。善良から芸人の渋さのようなチラシ。「30%番組をつくりませんか?」の土屋監督の声。
これはいかねばと思い、夕方鑑賞してまいりました。
まず、キンちゃんファン、コメディアン必見!
興味無い方は、みないでね。
本作の演出した2時間番組の全容が見れないのが大変残念だったのだが、全部ちゃんと見てみたかった。
大変に面白かったです。
正直予告の不穏さは、見事に土屋プロの電波的策略にひっかかりましたが。
萩本欽一の舞台演出が見れた
キンちゃんテレビ語録が聞けたのは、貴重だ!
よく勝又さんやキンちゃんファミリーが話すあるある話がまさしく再現されるかのよう。
また、私がかつて購入したキンちゃん本の内容がそのまま口つたえにキンちゃんがかたってくる感じがあった。
出会い、波
キンちゃんの語る「運」論
間の重要性
テレビ論
笑いについて
キンちゃん自画撮りカメラの独白から
出会いから
2011年付近の番組作りの風景を刻んで魅せていく土屋電波風ドキュメンタリーだった。
舞台の作り方やフレーズ、アドリブを尽くし、出し落とし、詰めていきながら、
キンちゃんは、その演者のセンスや言葉や間やとまどいや知識やバカさや総てを洗っているかのようだ。
その標的たる次長課長河本さん!必見!
型にはまる芸よりナチュラルを求めている風にみえた
そこから見えていくのが、土屋監督のテレビ感であり、何より萩本欽一への愛と尊敬が感じられた。
あのバウバウ松村、松本明子の突入ドキュメント
なすびの定点懸賞生活観測
今やテレビ界のメイン、おしゃべり○ソ野郎原作者有吉を生み出した猿岩石の奇跡
ウンナンウリナリのポケビブラピ、なんちゃんの社交ダンス部、ドーバー海峡横断部
も、土屋監督がキンちゃんに怒られ、指導あった下積み時代があったからという軌跡にびっくりしたのだ。
成長過程を魅せる
熱を共有する
キンちゃんのメッセージは、ラストまで響く。
あとキンちゃんの自宅、ある意味必見!
私は見逃さなかったのだが、キンちゃんが映画に挑戦した「欽ちゃんのシネマジャック」のポスター(見たい!が、今見れず、ビデオ発売のみ)が貼ってあった。
キンちゃんは、映画監督以後諦めたのかやらず。
またチャップリンの人形があった。本当に好きなんだあ。俺も好きだけどね。
土屋監督がキンちゃんと成長しあった最後の共作のような
最後のライムライトドキュメンタリーのよいな味だった。
とても貴重な私的萩本欽一が見れた。
さて
萩本欽一2011年ついて
芸人キンちゃんについて
ファンのみどうぞ!