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1968年、音楽フランソワドルーベ、監督ジャンエルマン。
(ネタバレ有り、ご了承願う)
全国で展開しているリバイバルプロジェクト「午前10時の映画祭」
今や今年から出足好調な興行収入のようで、各作品の2週間上映、リクエスト、選定委員のメンバー変更もありなかなかの好調の様子。
2015年のプログラムで1番楽しみにしていた本作!のフィルムノワールの文句100にたばこで口を封じたど傑作!
「さらば友よ」です。DVD所持。出会いは、20代。ちょうど、メルビル、アランドロン「サムライ」(ビデオ購入)をみてから、アランドロンは、
単なるイケメンじゃない。
出演作もなかなか素晴らしい作品ばかりかもと、見ていった時期。MGMヘラルドのビデオで見た記憶。
軽い気持ちでみたんですが、2大俳優のくせに
まあ仲わりぃ映画というのとまた
これみよがしの裸男の色気にやられ
ラストのなにやら格好良く理解しない爽快さに
なんてオモロイ映画だと。欧州映画にどんどんのめりこんだきっかけの、ドロンであり、本作でありました。
それが、劇場で見れるなんて!最終日いってまいりたしたぁいやああああああ!
もうラストの顛末のなぜ?もあまり解消されないまま、ラストのふたり。
終始殴り合い
いや
ともに過ごしてまあ、ちっとはいいやつかな?と思いつつ
金庫のシーンの時間軸は、素晴らしいですね。
本作は、ここがみせばですよね。裸がまたセクシ~。
アランドロン
チャールズブロンソン
のらっ、たいをぜひ!
おおぃえええ!のシーンも原作にあったか、わかりませんが、やけにしつこく撮ります。
まあ ど~でもいいんですよ!
コップに金貨いれてね、水がこぼれようが、こぼれまいかね。
ある意味このドロンとブロソンの生き方をシンボライズしたのかもしれませんね。
ブロンソンは、ちんけな風俗でかねをまきあげ、ぎりぎりな引き上げ兵。
ドロンも医師あがりだけど、明日も女も勝手に奪い、勝手にあいに溺れる。
2つのコインは、ぎりぎりの、水なかに沈み込む。
ラストのドロンんて、
むかつきからの解放のあたけびにも見えるし
ブロンソンとの友情をまざまざと感じたさよならのおたけびにもみえました。
劇場音でかめで嬉しかったです。
音楽のドルーベも良かった!冒頭の行進曲のような疾走感、良いなぁ!
そう、本作でる女性陣、みな変です。そこも野郎映画に相応しい。
さて
ドロン、ブロンソンの殴り愛 バイバイ友よ!
ぜひ!