星4つ
HGルイスのダンシングゴアガールズ
1972年、製作、脚本、監督ハーシャルゴードンルイス。
ハーシャルゴードンルイス監督。
最初のスプラッター映画と言われるアメリカのホラー映画監督だ。
ビデオは、ただでさえの鬼レアソフトで、なかなかありません。
履歴としては、若かりしころに、 一番怖くなさそうなにしよーと弱気になり「カラーミーブレッド」を鑑賞。
したが、この時はまだ、なにせ若いので、こんなもんかぁというのと
あまりに幻想的なエレピと残酷ゴアシーンを見て
わかったつもりになり早送り鑑賞するという罰当たり鑑賞をして返却したしだい。
もっとたどるとトラウマジャケット体験は、小学生の時。
ちょうどレンタルビデオ創生期、ベーダがレンタル店にあるころです。
友達がレンタル店を経営していてそこでハーシャル作品のビデオジャケットを目にしたわけです。
特に本作は、強烈でして
ていうかね、
猛毒っ
て感じましたね。これは危ないって感じました。だってメンタマつかんでっぞー(ガクブルガクブル)
ハーシャル作品のビデオは、皆骸骨クンが山高帽子をかぶるレーベルロゴが背表紙に書いてあって、ジャケットが統一されたデザインでなかなか洒落てたんですね。
他「悪魔のかつら屋」
「血の祝祭日」
「2000人の狂人」
「血の魔術師」
あと
「ホラー喰っちまっただぁ」ていうのもあったなぁ。電子レンジの中に血まみれの生首があったジャケットだったなぁ。
わぁこれはみれないなぁと思いながらも友達のビデオ屋全部ハーシャル作品ありましたね。
のちホラー雑誌やファンゴリアマガジンの切り抜きでハーシャル作品の写真を見て、強烈刺激な黒点トラウマを与えられるわけです。忘れられないわけです。
これがトラウマ体験のザッツオール。
なんで、
私のトラウマホラーというか
トラウマジャケットシリーズの終着点なんです。
時たち映画の墓掘りメーカーであり素晴らしきリイシューメーカー、キングレコードさんからDVD発売のニュース。
ようやく見れるーと思い、ハーシャル作品の本作に挑戦となりました。
いやぁとにかくまず、ゴアシーンがゴアゴアだけに
しつこい
そして
裏腹なソフトミュージック
これがハーシャルゴアなんですね。
もうホラー鑑賞は、一周しています。し、最初に映画にのめり込んだのがホラー映画であります。あとチャップリンとブルースリーだが、、、。
しかもアメリカのガンバルマン「ジャッカス」でウンゲロミミズは、もう馴れっこ。
ヒドいホラー耐性が出来た今、全然怖くありませんでした。
ですが、
どーも指定、R18でお願いします。これはまずいです、特に小中学生はみちゃだめ。
まあまあハーシャルの本作ゴア
叩く
叩き潰す
すりつぶす
ひく
すりつける
このゴアシーンのアイデア豊富さがまあ素晴らしいんですね。
そして
確かに
ゴアシーンには
ハーシャルの一定の薄い美学のような基準があるように思いますね。
それは
ゴアシーンに四の五の理屈をつけず、徹底的
ゴアシーンには、裏腹なキッチュグルービィな音楽
ゴアシーン、チープな作りだが長めに破壊、したたり多い。ゴアに 変化を。
確かに見たことないハーシャルゴアでありました。
こんな特徴がゴアゴアにありましたかねー。
物語は連続ストリッパー殺人事件発生。それを追うは、癖あり杖持ち探偵と美人新聞記者。はたして?みたいな感じ。
物語は本当にチープでつじつまなんて関係ない。
いやゴアシーンこんなに見せてるから、適当にあわせますよー とハーシャルが言ってるかのような気がしました。
まあ私ホラーに物語を求めないですが、、、。
なんで物語は、淡々とサッサと展開。私はラストがすんげぇ良い加減で好きです。
ハーシャル作品の引退作品らしいですが、
ソフトポルノから始めた
ハーシャルが
裸の踊り子
と
ゴア
を魅せる究極の形を作ったんかなぁと思いましたね。
この主役のいやらしい探偵がなんとも憎たらしい小粋なお洒落加減がまたいいんですね。
ゴアとも
物語を盛り上げるとも
なんら関係ないという
主役です(笑)
さて
ハーシャルゴードンルイスの
ゴアゴアガールズ
HGルイスのダンシングゴアガールズ
ぜひハーシャルの
美的で血みどろな破壊を
ぜひどうぞ。
ホラーファン必見でございます!
長い追伸
いやぁハーシャル作品をあの日の小さい頃ビデオ屋でみて以来
ここまでかかったなんて(遠い目)
なんか長い道のりでしたが、2013年前半でトラウマホラーを見てきましたが、
「ザショック2」
「ジャンク2」
「食人族」
ある一定の見たい作品を見た達成感がありました。良かった良かった。
一時終焉でございます。
ですが、まだまだトラウマ見たい作品多数あるんですがね、ソフト化まで気が遠くなるんでここに記して思いを留めておきましょう。
「カランバ」
「悪魔の盆踊り」
「ヤコペッティの大残酷」
ウォーターズの「ヘアスプレー」「シリアルママ」「イートユアメイクアップ」
ラスメイヤー全般(「ファスタープッシィキルキルキル?」のみ鑑賞)
エドウッド作品
吸血鬼ブラキュラ
クモ男
追記
このハーシャルDVD、スチールや予告編も他のDVD発売されない作品も予告編収録してます。バタリアンズ(山口、井口監督の)の音声解説はこれから楽しみまーす!
ハーシャルのバイカー映画「シーデビルズオンホイールズ」がすんごい見てみたいなぁ。
バイク映画もいっぱい見てみたいのありますねー、みんなビデオ廃盤破棄ゴミ箱の運命なんで。
「CCライダー」
ロジャーコーマン監督の「ワイルドエンジェル」
鈴木則文監督「女番長グループ牝蜂の逆襲(挑戦だったか不明)」は見たんだよなぁ。まあこれがバイカー映画じゃないけど、、、。バイクに曲乗りしてエッチしてたよなぁ(遠い目)
あとハーシャル作品
「悪魔のかつら屋」とか
「ホラー喰っちまっただぁ」とか
再発売、宜しくお願いいたします。
予告
次回はハーシャルのドキュメント「ゴッドファーザーオブゴア」か
ウェスクレイブンの「鮮血の美学」を購入鑑賞計画してまーす。
HGルイスのダンシングゴアガールズ
1972年、製作、脚本、監督ハーシャルゴードンルイス。
ハーシャルゴードンルイス監督。
最初のスプラッター映画と言われるアメリカのホラー映画監督だ。
ビデオは、ただでさえの鬼レアソフトで、なかなかありません。
履歴としては、若かりしころに、 一番怖くなさそうなにしよーと弱気になり「カラーミーブレッド」を鑑賞。
したが、この時はまだ、なにせ若いので、こんなもんかぁというのと
あまりに幻想的なエレピと残酷ゴアシーンを見て
わかったつもりになり早送り鑑賞するという罰当たり鑑賞をして返却したしだい。
もっとたどるとトラウマジャケット体験は、小学生の時。
ちょうどレンタルビデオ創生期、ベーダがレンタル店にあるころです。
友達がレンタル店を経営していてそこでハーシャル作品のビデオジャケットを目にしたわけです。
特に本作は、強烈でして
ていうかね、
猛毒っ
て感じましたね。これは危ないって感じました。だってメンタマつかんでっぞー(ガクブルガクブル)
ハーシャル作品のビデオは、皆骸骨クンが山高帽子をかぶるレーベルロゴが背表紙に書いてあって、ジャケットが統一されたデザインでなかなか洒落てたんですね。
他「悪魔のかつら屋」
「血の祝祭日」
「2000人の狂人」
「血の魔術師」
あと
「ホラー喰っちまっただぁ」ていうのもあったなぁ。電子レンジの中に血まみれの生首があったジャケットだったなぁ。
わぁこれはみれないなぁと思いながらも友達のビデオ屋全部ハーシャル作品ありましたね。
のちホラー雑誌やファンゴリアマガジンの切り抜きでハーシャル作品の写真を見て、強烈刺激な黒点トラウマを与えられるわけです。忘れられないわけです。
これがトラウマ体験のザッツオール。
なんで、
私のトラウマホラーというか
トラウマジャケットシリーズの終着点なんです。
時たち映画の墓掘りメーカーであり素晴らしきリイシューメーカー、キングレコードさんからDVD発売のニュース。
ようやく見れるーと思い、ハーシャル作品の本作に挑戦となりました。
いやぁとにかくまず、ゴアシーンがゴアゴアだけに
しつこい
そして
裏腹なソフトミュージック
これがハーシャルゴアなんですね。
もうホラー鑑賞は、一周しています。し、最初に映画にのめり込んだのがホラー映画であります。あとチャップリンとブルースリーだが、、、。
しかもアメリカのガンバルマン「ジャッカス」でウンゲロミミズは、もう馴れっこ。
ヒドいホラー耐性が出来た今、全然怖くありませんでした。
ですが、
どーも指定、R18でお願いします。これはまずいです、特に小中学生はみちゃだめ。
まあまあハーシャルの本作ゴア
叩く
叩き潰す
すりつぶす
ひく
すりつける
このゴアシーンのアイデア豊富さがまあ素晴らしいんですね。
そして
確かに
ゴアシーンには
ハーシャルの一定の薄い美学のような基準があるように思いますね。
それは
ゴアシーンに四の五の理屈をつけず、徹底的
ゴアシーンには、裏腹なキッチュグルービィな音楽
ゴアシーン、チープな作りだが長めに破壊、したたり多い。ゴアに 変化を。
確かに見たことないハーシャルゴアでありました。
こんな特徴がゴアゴアにありましたかねー。
物語は連続ストリッパー殺人事件発生。それを追うは、癖あり杖持ち探偵と美人新聞記者。はたして?みたいな感じ。
物語は本当にチープでつじつまなんて関係ない。
いやゴアシーンこんなに見せてるから、適当にあわせますよー とハーシャルが言ってるかのような気がしました。
まあ私ホラーに物語を求めないですが、、、。
なんで物語は、淡々とサッサと展開。私はラストがすんげぇ良い加減で好きです。
ハーシャル作品の引退作品らしいですが、
ソフトポルノから始めた
ハーシャルが
裸の踊り子
と
ゴア
を魅せる究極の形を作ったんかなぁと思いましたね。
この主役のいやらしい探偵がなんとも憎たらしい小粋なお洒落加減がまたいいんですね。
ゴアとも
物語を盛り上げるとも
なんら関係ないという
主役です(笑)
さて
ハーシャルゴードンルイスの
ゴアゴアガールズ
HGルイスのダンシングゴアガールズ
ぜひハーシャルの
美的で血みどろな破壊を
ぜひどうぞ。
ホラーファン必見でございます!
長い追伸
いやぁハーシャル作品をあの日の小さい頃ビデオ屋でみて以来
ここまでかかったなんて(遠い目)
なんか長い道のりでしたが、2013年前半でトラウマホラーを見てきましたが、
「ザショック2」
「ジャンク2」
「食人族」
ある一定の見たい作品を見た達成感がありました。良かった良かった。
一時終焉でございます。
ですが、まだまだトラウマ見たい作品多数あるんですがね、ソフト化まで気が遠くなるんでここに記して思いを留めておきましょう。
「カランバ」
「悪魔の盆踊り」
「ヤコペッティの大残酷」
ウォーターズの「ヘアスプレー」「シリアルママ」「イートユアメイクアップ」
ラスメイヤー全般(「ファスタープッシィキルキルキル?」のみ鑑賞)
エドウッド作品
吸血鬼ブラキュラ
クモ男
追記
このハーシャルDVD、スチールや予告編も他のDVD発売されない作品も予告編収録してます。バタリアンズ(山口、井口監督の)の音声解説はこれから楽しみまーす!
ハーシャルのバイカー映画「シーデビルズオンホイールズ」がすんごい見てみたいなぁ。
バイク映画もいっぱい見てみたいのありますねー、みんなビデオ廃盤破棄ゴミ箱の運命なんで。
「CCライダー」
ロジャーコーマン監督の「ワイルドエンジェル」
鈴木則文監督「女番長グループ牝蜂の逆襲(挑戦だったか不明)」は見たんだよなぁ。まあこれがバイカー映画じゃないけど、、、。バイクに曲乗りしてエッチしてたよなぁ(遠い目)
あとハーシャル作品
「悪魔のかつら屋」とか
「ホラー喰っちまっただぁ」とか
再発売、宜しくお願いいたします。
予告
次回はハーシャルのドキュメント「ゴッドファーザーオブゴア」か
ウェスクレイブンの「鮮血の美学」を購入鑑賞計画してまーす。