まずは、評論家萩原さんの追悼コメントをどうぞ
今週のたっちゃンの「サンソン」はいっさい、追悼ありませんでした。録音のため。必ず追悼すると思います。
どーもどーも2010が、選んだ大好きな大滝サウンドをちりばめたいと思います。本当に好きなんです。ありがとうの思いをここにとどめたいと思います。散らばらないけどね。好きだから。本当に。では、、、追悼。
大滝さんは、日本語ロックの始祖「はっぴいえんど」のメンバーでした。
大滝さん、左下。
日本語をバンドで最初にのせたバンドと言われてます。内田ゆうやさんと喧嘩したとか、しないとか。
ロックは、英語で歌うべきだとかで揉めたようです。
プロデュース作品 シリアポール「夢で逢えたら」
カヴァーが多いこの作品ですが、敬愛するフィルスペクターサウンドに近づいた大好きな一曲。
編曲は、山下達郎です。
ラッツアンドスターが、カヴァーして売れました。それが、これ。
このアルバムが最高傑作というかたも多数。
出会いは、兄貴。レコードをボックスでもってまして、幼稚園のときから
隣の部屋から聞こえてきましたね。大滝ナイアガラサウンドが、、。
私の好きな大滝サウンドとは、何かととわれて、聞いてもらいたい曲がこれかな!
このカスタネットが、素晴らしいですよね。そしてストリングスです。ウォールオブサウンドを追求したのが、大滝さんなんですね。
カヴァーのビーチボーイズ インスト
めちゃくちゃいいっと子供心に思い、昨年欲しいのは全てゲットしたビーチボーイズにはまったきっかけが、大滝さんです。
ちなみに原曲
サーフサウンドをカヴァーした 私が一番聞いた大滝さんのあるばむかもしれないです。
ラストの曲が、速くて、当時カセットに兄貴からダビングして何度も聞きました。
次に「サイダー」シリーズ。CMの曲です。
兄貴曰く大滝さんの傑作だと。
大好きなデュエット曲
すんごい思ってる ていう歌詞だんですかね。聞くだけでハッピーになれます。
次にこの大滝さんのDJが、山下達郎の「サンデイソングブック」に移っていきます。
動くライブ大滝さん、これびっくりしました
この音楽愛が、大滝さんの全てであると思います。
訃報が入ってきって、すぐ兄貴にメール。兄貴。携帯で検索しまくってました。
のどにりんごが、、、、つまった。
うそだろう。じょうだんか?じかんやくぎりにこだわる大滝さん。
その年の瀬にまるで自殺したかのように のどにつまらせたのか、、、。
残念というか、ほんとうなのか。お体も弱っていたようですね。
死因に驚愕是ざるおえなかたんですね、、、、ただただ。
やはりこれがベストというかたも多数。日本初のCDの作品がロンバケだったとか。
大好きなこれ
カナリア諸島にて/大滝詠一
曲とジャケが完璧にマッチしているという意味では、マスターピースです。
疾走感のラブレターソングような 恋するカレン
そして ビーチサウンドにしか聞こえない 浜辺サウンド
オリーブの午后/NIAGARA TRIANGLE
ラストの余韻が半端なく さわやか
秋になると聞きたくなるこれ アルバムを聞いて いいと思ったのが 秋だったという個人的動機
銀色のジェット/大滝詠一
「そう、、、ほんとうのじぶんさえ みうしなった」 という歌詞が大好き
プロデューサー大滝さんのトライアングルシリーズ
歌佐野元春、杉真理、大滝詠一
佐野元春さんが良いんですよね。大好きな曲
週末の恋人たち NIAGARA TRIANGLE【NIAGARA TRIANGLE Vol 2】