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解説!2013年劇場洋画ベストテン 8位まで

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ということで 解説編です。まず、洋画から。写真デカめで解説します。雑誌風です。
 
まず
10位 アルフォンソキュアロン監督「ゼログラビティ」 
 
 3Dが革命的に素晴らしい 
 
予告編 
 
イメージ 1
 
10位は例年、娯楽作品がランクインしています。もうこれは、不満があるんです。、まず、だって
 
アイマックスでみれてない。それと字幕3Dでみれてない。という不満ですね。スタートラインがぜんぜんきれてない不平等が働いています。それを加味しつつ、、、
 
もう後ろの宇宙吹き抜けの 景色の美しさね これに尽きる 物語よりもね この 手前の宇宙飛行士と
バックの地球の3D具合だけで、みたことねーーーーということですよね。
SFX部門だったらダントツ一番でしょ。ということですね。こんな視覚的にみて、すげーーというのは、久々です。
「アバター」とも、「スターウォーズ」とも、「ブレードランナー」とも違う、今年のダークフォース「パシフィックリム」とも違うでしょ。
魅せ方が違うんですよね、、、。そこがダントツにいいですよね。
これが一番というひとも、よーーくわかります。
イメージ 2
 
 
イメージ 3
このサンドラブロックをずーーーっと凝視するのが、「エイリアン」のシガニーウイーバーを想起させますよね。
 
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アメリカの旗が、かかった宇宙船の美しいこと。
 
とびでてくる宇宙チリの素晴らしい よけちゃった感 ころがりまくる ねじやごみの素晴らしさ
 
物語の筋のトーッタ 統一感 ノーカット感 も素晴らしいですね。キュアロン本気を出したなーーというかんじですね。キュアロン哲学科を出た才人であります。
 
もう見れば わかる 素晴らしい SFでした。 あと本作。キューブリックの「2001年宇宙の旅」は、意識強いですよね。
 
イメージ 5
予告のクレジットの字体が、キューブリックの予告の字体とそっくりで そうとう好きだなーーとにやにやしました。
 
9位 ピータージャクソン監督 「ホビット思いがけない冒険」
 
またあえた、わいわいジャクソン冒険怪物もの
 
予告
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正直途中長くて 眠気もきたけど、 このボリュームで またスタートする、みたいな嬉しさがありました。
「ロードオブザリング」をまったく無視して、後追いでDVDみて大変後悔したシリーズでした。なんでその劇場で見れてる嬉しさもあります。DVDもう、5枚組みディスクで特典山盛りで発売してるんで嬉しいですね。
 
イメージ 7
この ゴラム・がちょうど でて 終わるんで。あーーーと思ったしだいでしたね。
怪獣がやっぱりリ不気味でした。 
 
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8位 トムフーバー監督「レミゼラブル」
大作感満載のミュージカル ジャンバルジャンの叩かれて歌うミュージカル
 
予告
 
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これ去年かも知れませんが、見たときあまりにも ロングランしていて DVD見て 失敗したーーと即決で後悔した レミゼ
 
ラッセルクロウのしつこい ジャベール が良かったーー、歌もうまいですよね。
 
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このアンハサウェイ を見ろ という気がしますし、それに尽きる うつくしさ 貧困さ、歌
 
 
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出演してよかったヒュージャックマンです。奥さんが「エックスメン」ばっかやってねーーで、こういう真面目なろせんも出演したら、あなたといわれたかもしれません。この少女もいじめカワユスでした。
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後半の革命シーンもダレそうなんですが、俳優陣が実に良かったですね。セットも半端なくよかったです。
 
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大作感もただよう、素晴らしいつくりで、今後「レミゼ」の映画版はまず、トムフーバー監督の見たほうがいいよと未来で言われそうなくらい気合が、はいってると思いました。
 

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