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スティーブンスピルバーグ脚本監督「ジョーズ」

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星4、5 スピルバーグのジョーズ



原作、脚本ピーターベンチリー。
脚本カールゴッドリーブ。
監督スティーブンスピルバーグ。



全国リバイバルプロジェクト、「午前10時の映画祭」ファイナル2019年。
先週「未知との遭遇ファイナルカット」からスピルバーグ月間という事で、今回は「ジョーズ」だ。

「ジョーズ」は、ビデオで鑑賞済み。テレビ放送でも見た記憶。
さらに家にジョンウィリアムスの名作シングルレコード盤があった記憶。幼い頃レコード針を落とした記憶あり。ちなみに「未知との遭遇」もレコードで聴いていた記憶あり。ある意味私の最初のサントラ記憶の一つかも。

スピルバーグ作品ながらだけど見返した記憶があんまりない。DVDも買わず、買うならスペシャルエディション系が欲しかった。

ほぼ記憶無い状態、平成最後の劇場鑑賞作品。ティジョイ新潟へ見に行った。結構さすがに混んでました。



いやあね、こんなに緊張感半端ない作品だったんだあ。もう最後まで笑い無し。いやあ疲れましたあ、楽しくだけど、。

街の海開き市長との対立を軸に海の署長ロイシャイダー一家の家族ラブを基礎にそえて。
ジョーズ君のあの有名な海辺の波打ちのカメラワークが展開。
冒頭の波のカップル殺傷にはじまり、次から次へと海で血がそまる、必見。

そうWikiったら書いてあったけど子供さんの殺傷もありびっくり。これが本作のロイシャイダーの本気に火を付ける。

海洋学者のリチャードドレイファスの理屈闘志屋。ちょこまか揶揄されながらも熱い鮫オタを演ずる。海に入って大変なドレイファス必見。

いかにも、わかりやすいほどの奇人変人のロバートショウ。ロバートショウの屋敷が「悪魔のいけにえ」の屋敷なみに汚い異様さ必見。悪口だけ出てくるせせら笑いは素晴らしい悪。そこいらに姿を変えてそんな男いそう率150パーセントだ。意外な俺語りにニッポン絡んでいてびっくりした!必見。

ラストの王ボス戦の素晴らしい死闘は、ぜひご覧ください!

CG無し
撮影費がかさみにかさんだ撮影の素晴らしいさ
どこまでも余談許さない不和、喧嘩、死、対決

以後続編と今なおC級鮫映画製作されるその定礎基礎映画として素晴らしい動物スリラー映画になっていていやはや疲れましたねえ~。

噂によるとスピルバーグが再上映難色しめし気味らしいのでぜひまだの方は劇場へどうぞ!


さて
スピルバーグのジョーズ

ぜひご覧ください!

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