星4、1 岩淵監督の2018年3月、WACKオーディション長崎、隠岐の島にて
初めて知ったのは、2014年カンパニー松尾監督「BISキャノンボール」(以下「ビスキャノ」と記す)
現役アイドル対カンパニー松尾監督(以下「隊長」と記す)率いるAV監督が真の密着をめざし寝取られるのか?ドキュメントを撮りながらアイドルに触れるポイントレースを仕掛ける。しかも解散ライブ前夜に!それがビスキャノだった。
そんな「テレキャノ」方式をぶつけられたアイドルが
「BIS」
(ビィス)だった。初めて知った。現WACK社長渡辺氏を知るのもビスキャノからだった。鑑賞後気になり「BIS解散ライブ」をYouTubeで見たり、活動内容をWikiったりした。ここで気になったのが、リーダー・プールイと隊長と戦ったサードサマーウィカだった。
ちなみにアイドルといえば、秋元康のAKB48グループのドキュメンタリー映画しか分からず。(最新作AKB48、SKE48、乃木坂46映画以外見ている)
のち2017年カンパニー松尾カンパニー松尾監督のオーディション映画「ビスキャノ」第二弾「アイドルキャノンボール2017」(以下「アイキャノ」と記す)が公開。DVD完全版含む五時間を視聴し、心底楽しんだ。
つばさレコードから旅だち、WACK渡辺社長ががなる合宿WACKオーディションをドキュメントする映画だ。隊長の映画内のボーナストラック仕掛けつき。カンパニー松尾監督在籍HMJM発売の「裏アイドルキャノンボール」含めしっかり堪能。
その前にエリザベス宮地監督の「オールユーニードパンクアンドラブ」で新しいアイドルいやもはや飛ぶ鳥をおとす人気のアイドル
「BISH」
を知る。
YouTubeで「オーケストラ」を聴く。微推しの「ハシヤスメアツコ」をツィッターに登録した。(「帝王切開」ライブ版は良いなあ!!!)
そんな「アイキャノ」劇中で社長が言っていた発言が早々と映画化になった。
「なんかキャノンボール?いらなくね?」
そこから本作2018年3月に行われたWACKオーディションが映画化のツィッターニュース。
わが新潟には、期間限定上映ティジョイ新潟。しかもライブ付舞台上挨拶もありとのこと。
3月の公開日初日、ティジョイ新潟さん19時過ぎ見に行った。
まず「松竹」印(メディア事業部?!)なのに岩淵監督や撮影のバク山監督(バクシーシ山下監督)の声が響くのが凄い違和感(笑)
松竹に「テレキャノ」岩淵監督とバク山監督がめでたくデビュー!!ここ抑えるとこ!
「アイキャノ」の師弟鉄砲玉ギャンパレチームが映画を作っているこの事実!スゲえ!!!あと個人的にバク山監督を探すのは本作品のツボだった。
いやあ相変わらずのハードさも増して、隠岐の島の合宿は、凄い事になっていた。
このWACKのオーディション風景を撮るドキュメント映画。点数、審査性は、往年のテレビバラエティ「アサヤン」のつんくプロデュース「モーニング娘。」のテレ東のエンタテイメント性を踏襲している。
早朝マラソン、ダンス審査、何かある3食完食ノルマが合宿形式で展開。
社長曰くアイドル版「フルメタルジャケット」方式。(「フルメタルジャケット」は、スタンリーキューブリック監督のベトナム戦争の映画の事です。本作前半部分は、若者が殺人兵器として海兵隊に入り、恐ろしいしごきにあい、やがて一流の海兵隊員になる映画だ。その前半部を渡辺社長は例えております。)
オーディションの「ヌルさ」に水と「脱落」を浴びせる塾長、渡辺社長。それに
怯えるメンバー
やり尽くすメンバー
苦しむメンバー
楽しむメンバー
ガクガクになるメンバー
悪態つくメンバー
まあこの合宿参加の候補者たちがドキュメントされていく。
何かになりたくて!
変わりたくて!
殻を破りたくて!
マイナスな自分をぶち破りたくて!
面白くなくて!
やり過ぎて爆発するメンバー
等々必見!
まさしく「世界一悲しい」風景もしくわアイドルとしての当然の渡辺イズムの「プロ根性」を叩きこまれる。
明るいポジティブさよりもマイナスオーラ全開の候補生のコメント、苦悩が今回はより魅せている。
お姉さんメンバーBISHのモモコグミカンパニーも前回参加アイナ同様
『今のこは「BISH」にはいらない。もし入ったら「犠牲者」だよ!』
と渇コメントのモモコグミ辛いグミコメント。冷静なモモコグミ姉さんの目線はある意味必見!
大人びたまるでスナックのママさんのようなキャンGPマイカのひたすら応援、寄り添うコメント
真っ白な妖精のようなペリウブ
合宿経験者のアイキャノから私も推しに変わるパンルナリーフィ
そんなお姉さんメンバーとともに参加のWACK合宿メンバー。軟弱な楽しみ気分には、冷水と怒号とデスソースが待っている。
合格者は晴れてWACKに入り今やオンステージへ!
私の推しは、
ギャンパレの「ハルナバッチーン」だ!ま名前最高!反するロリータさに!やられたあ。
だけど、社長がこんなに正直にオープンにスレスレにアイドルとはなんぞや!と教えてくださるのは、ある意味貴重なんかもね。
いや、どこぞのアイドルでもきっとどこぞのスタジオや会議室でみんなどやされやっているんだろうとは、思う。あとは舞台に立ち
ダンスダンスダンス
シングシングシング
する。
それがお客様の何かを掴み、
歌を好きになり、
音楽を買い、
グッズを買い、
動向を探り、
お金を落とす。
それって何?なんでしょう?
渡辺節も今回必見!
「知らねえよ!」と渡辺イズムを吹きこみ続ける渡辺さんもある意味大変だよなあ、、お疲れさまです。
CD出すのも困難
売れない音楽、
映像産業の昨今
CDショップ、レンタル店店舗縮小倒産当たり前の2019年だす(わたしはその現状が悲しい)
WACK頑張れえ!と渡辺教に入信しているコロコロ掃除人浅いファンです。
今回面白過ぎてあっという間に終わっちゃいました。
さて
岩淵監督の2018年3月、WACKオーディション長崎、隠岐の島にて
アイドルファン
WACKファンはぜひ!
追伸
私の隠れた見所は、何気に候補者、お姉さんメンバーの着ている
Tシャツを見て楽しむ
のが私なりの楽しみ!
この人はスポーツ系
この方はどこぞのTシャツ
ん?!そのシャツ何?みたいなの着ている方がいてオモロかった。私はアイキャノでプールイが着ていた
「アイドルイズデッド」シャツ
が個人的にベストTシャツと思ってます、ていうかあれ欲しい!ていうか映画のシャツだから絶対売ってないやつだよね!きっと。
追記
2019年の合宿は、
来れば全員面接したる!!!その場で参加者合否決定!
という驚きの門戸開放スタイル!さらなるWACKな合宿は続く!詳しくは調べてくださいませませ!
映像化希望しまーす。次はWACK内から映像監督起用しそうな気がします。
初めて知ったのは、2014年カンパニー松尾監督「BISキャノンボール」(以下「ビスキャノ」と記す)
現役アイドル対カンパニー松尾監督(以下「隊長」と記す)率いるAV監督が真の密着をめざし寝取られるのか?ドキュメントを撮りながらアイドルに触れるポイントレースを仕掛ける。しかも解散ライブ前夜に!それがビスキャノだった。
そんな「テレキャノ」方式をぶつけられたアイドルが
「BIS」
(ビィス)だった。初めて知った。現WACK社長渡辺氏を知るのもビスキャノからだった。鑑賞後気になり「BIS解散ライブ」をYouTubeで見たり、活動内容をWikiったりした。ここで気になったのが、リーダー・プールイと隊長と戦ったサードサマーウィカだった。
ちなみにアイドルといえば、秋元康のAKB48グループのドキュメンタリー映画しか分からず。(最新作AKB48、SKE48、乃木坂46映画以外見ている)
のち2017年カンパニー松尾カンパニー松尾監督のオーディション映画「ビスキャノ」第二弾「アイドルキャノンボール2017」(以下「アイキャノ」と記す)が公開。DVD完全版含む五時間を視聴し、心底楽しんだ。
つばさレコードから旅だち、WACK渡辺社長ががなる合宿WACKオーディションをドキュメントする映画だ。隊長の映画内のボーナストラック仕掛けつき。カンパニー松尾監督在籍HMJM発売の「裏アイドルキャノンボール」含めしっかり堪能。
その前にエリザベス宮地監督の「オールユーニードパンクアンドラブ」で新しいアイドルいやもはや飛ぶ鳥をおとす人気のアイドル
「BISH」
を知る。
YouTubeで「オーケストラ」を聴く。微推しの「ハシヤスメアツコ」をツィッターに登録した。(「帝王切開」ライブ版は良いなあ!!!)
そんな「アイキャノ」劇中で社長が言っていた発言が早々と映画化になった。
「なんかキャノンボール?いらなくね?」
そこから本作2018年3月に行われたWACKオーディションが映画化のツィッターニュース。
わが新潟には、期間限定上映ティジョイ新潟。しかもライブ付舞台上挨拶もありとのこと。
3月の公開日初日、ティジョイ新潟さん19時過ぎ見に行った。
まず「松竹」印(メディア事業部?!)なのに岩淵監督や撮影のバク山監督(バクシーシ山下監督)の声が響くのが凄い違和感(笑)
松竹に「テレキャノ」岩淵監督とバク山監督がめでたくデビュー!!ここ抑えるとこ!
「アイキャノ」の師弟鉄砲玉ギャンパレチームが映画を作っているこの事実!スゲえ!!!あと個人的にバク山監督を探すのは本作品のツボだった。
いやあ相変わらずのハードさも増して、隠岐の島の合宿は、凄い事になっていた。
このWACKのオーディション風景を撮るドキュメント映画。点数、審査性は、往年のテレビバラエティ「アサヤン」のつんくプロデュース「モーニング娘。」のテレ東のエンタテイメント性を踏襲している。
早朝マラソン、ダンス審査、何かある3食完食ノルマが合宿形式で展開。
社長曰くアイドル版「フルメタルジャケット」方式。(「フルメタルジャケット」は、スタンリーキューブリック監督のベトナム戦争の映画の事です。本作前半部分は、若者が殺人兵器として海兵隊に入り、恐ろしいしごきにあい、やがて一流の海兵隊員になる映画だ。その前半部を渡辺社長は例えております。)
オーディションの「ヌルさ」に水と「脱落」を浴びせる塾長、渡辺社長。それに
怯えるメンバー
やり尽くすメンバー
苦しむメンバー
楽しむメンバー
ガクガクになるメンバー
悪態つくメンバー
まあこの合宿参加の候補者たちがドキュメントされていく。
何かになりたくて!
変わりたくて!
殻を破りたくて!
マイナスな自分をぶち破りたくて!
面白くなくて!
やり過ぎて爆発するメンバー
等々必見!
まさしく「世界一悲しい」風景もしくわアイドルとしての当然の渡辺イズムの「プロ根性」を叩きこまれる。
明るいポジティブさよりもマイナスオーラ全開の候補生のコメント、苦悩が今回はより魅せている。
お姉さんメンバーBISHのモモコグミカンパニーも前回参加アイナ同様
『今のこは「BISH」にはいらない。もし入ったら「犠牲者」だよ!』
と渇コメントのモモコグミ辛いグミコメント。冷静なモモコグミ姉さんの目線はある意味必見!
大人びたまるでスナックのママさんのようなキャンGPマイカのひたすら応援、寄り添うコメント
真っ白な妖精のようなペリウブ
合宿経験者のアイキャノから私も推しに変わるパンルナリーフィ
そんなお姉さんメンバーとともに参加のWACK合宿メンバー。軟弱な楽しみ気分には、冷水と怒号とデスソースが待っている。
合格者は晴れてWACKに入り今やオンステージへ!
私の推しは、
ギャンパレの「ハルナバッチーン」だ!ま名前最高!反するロリータさに!やられたあ。
だけど、社長がこんなに正直にオープンにスレスレにアイドルとはなんぞや!と教えてくださるのは、ある意味貴重なんかもね。
いや、どこぞのアイドルでもきっとどこぞのスタジオや会議室でみんなどやされやっているんだろうとは、思う。あとは舞台に立ち
ダンスダンスダンス
シングシングシング
する。
それがお客様の何かを掴み、
歌を好きになり、
音楽を買い、
グッズを買い、
動向を探り、
お金を落とす。
それって何?なんでしょう?
渡辺節も今回必見!
「知らねえよ!」と渡辺イズムを吹きこみ続ける渡辺さんもある意味大変だよなあ、、お疲れさまです。
CD出すのも困難
売れない音楽、
映像産業の昨今
CDショップ、レンタル店店舗縮小倒産当たり前の2019年だす(わたしはその現状が悲しい)
WACK頑張れえ!と渡辺教に入信しているコロコロ掃除人浅いファンです。
今回面白過ぎてあっという間に終わっちゃいました。
さて
岩淵監督の2018年3月、WACKオーディション長崎、隠岐の島にて
アイドルファン
WACKファンはぜひ!
追伸
私の隠れた見所は、何気に候補者、お姉さんメンバーの着ている
Tシャツを見て楽しむ
のが私なりの楽しみ!
この人はスポーツ系
この方はどこぞのTシャツ
ん?!そのシャツ何?みたいなの着ている方がいてオモロかった。私はアイキャノでプールイが着ていた
「アイドルイズデッド」シャツ
が個人的にベストTシャツと思ってます、ていうかあれ欲しい!ていうか映画のシャツだから絶対売ってないやつだよね!きっと。
追記
2019年の合宿は、
来れば全員面接したる!!!その場で参加者合否決定!
という驚きの門戸開放スタイル!さらなるWACKな合宿は続く!詳しくは調べてくださいませませ!
映像化希望しまーす。次はWACK内から映像監督起用しそうな気がします。