星3、3 富田監督のバンコクから
空族提供。
脚本相澤虎之助。
インディーズ作品でいつぞや話題になった「サウダージ」
いつかソフト化するだれうなあと思ったがなかなかならず。
そんなこんなしていると富田監督の新作。
クラウドファンド、
アジア、タイの映画
3時間?!かあ。
んー、事前予想として、
インディの方で3時間かあ(ため息)
あんまり良い傾向じゃないなあという感じ。
編集できれない理由
風俗
ポスターからアジア人の綺麗な方々
アジアの風俗、日本の風俗と何が違うのか、
多分麻薬とか金とか
どう表現されるのか、気になっていた、また富田監督を見てみたかった。
んで、シネウインドで限定上映。特別料金。
最終日鑑賞してきました。
なるほどねえ。
まあ結論
長いなあ。自主特別2000円は、ないなあ。
クラウドファンドしたからメイキング入れたのかな、主演の方が号泣しているんだけど、メイキングでね、それが映画にいかせないのかな?とも思ったなあ。
なんかメイキング見ると楽しそうな撮影風景。
それが本作の肝であり不満だった。
まあ確かにね、風景とか良いのはわかるんですが、わりにしつこいし、
風景も風景でしかない。
タイの田舎の風景をロードムービー的に写すが、
主役たる人物の葛藤なり思いはなんかないようで、
麻薬たるたばこや水たばこをくゆらせ
どうだ美しい風景ばかりの中盤に退屈になるのが本音。
まあなんやら終盤をおちつけますが、
まあ
風景を撮りたい
それから主演の
タイの女優さん
を撮りたかったんでしょうかね。
麻薬吸引とかね。
3時間弱でこのふわふわ感かあ、まあ確かにインディでしょうね。劇場にはかかりませんわね。
あとまあ小ネタで
麻薬ネタ
売春ネタ
飲み屋ネタ
日本人わがままネタ
金にものいわせるネタ
オジサンくさい、きもい、だるい、しつこいネタ(風俗ネタあるある)
お客ディティールネタ(金額、拘束、性的強要)
も要所要所あり。
だけど物語をかけめぐりひっぱるもんじゃなくて、あくまでも情報を拡散する程度。「新宿スワン」とか「闇金ウシジマくん」とかである感じ。
んー。と思い「映画秘宝」やらネットで調べた。
富田監督も出演してたのね、びっくり。
主軸はタイの女優さんのラブですがね。最後付近曖昧ににごしてましたが、はっきりしてほしかったですよね。あんなに長時間あの女優見つめつづけたんだからね、強めの落ちというかなんというか。
だけどなんか
楽しそうだよね。裏をかえしてもね。本作見ると、現場クルーが楽しげにバンコクあたしを風景見て、風俗しこたま楽しんで、つなげて、お祈りして出来ましたあ、自主だけど。てな感じ。
私は日本映画におけるアジア表現映画
阪本監督「闇の子供たち」
大地康雄主演監督の渾身の好きな作品「恋するトマト」
とかと比べると
なんか楽しいねバンコクナイト
と富田監督はいいたいんかな。
秘宝の対談でも「言葉にしないとだめですか。」と言ってた監督。
言葉もそうですが、編集で切れない監督も私は駄目かと思う。
いや確かに息をのむ美景観やドローン空撮ショットなどとりいれてるが、
バンコクっていいねえ
なんか
問題あるね
なんか
煮え切らない感ありだ。
それにしても長かったなあ、ラストもあえてのセクシーシーンをばっさりわかりにくくしているのも監督意図なんだと思うけどね。
本作性描写ほぼ皆無だからね、。肝なはず、だと思うけど。バックパッカー気分を味わせたいんかな。
けど、ロードムービーにしちゃ何もなさすぎ。
あのタイの地方の感じ、家族のリアルな感じは良かったよね。
だから、それを脚本で揉んで欲しかったよなあ。
エピソード羅列だけだよなあ。
あわよくば観光映画みたいにも見えた。
そこの印象度がなんか薄くて長かった感じ。
空族さんは、日本俳優をつかってサスペンスとか青春者とか劇場一般公開めざさない団体なんかな?!わかりませんが。作って、自主で公開固執なんかな。
メジャー勝負がみてみたいです。私は個人的に。
さて
富田監督のバンコクから
バンコクなかなか風俗良いぜ長い夜ってみえた、
富田監督体験でした。
なんか、少し、、良かったあとか面白かったあとかじゃなくて、長くてなんだかなあ、って感じでした。頑張っておとりになられたとは思いますがね。
楽しんだら楽しんだだけアウトプットしてだしつくして、ねって削って欲しかった、そんな感じだ。
空族提供。
脚本相澤虎之助。
インディーズ作品でいつぞや話題になった「サウダージ」
いつかソフト化するだれうなあと思ったがなかなかならず。
そんなこんなしていると富田監督の新作。
クラウドファンド、
アジア、タイの映画
3時間?!かあ。
んー、事前予想として、
インディの方で3時間かあ(ため息)
あんまり良い傾向じゃないなあという感じ。
編集できれない理由
風俗
ポスターからアジア人の綺麗な方々
アジアの風俗、日本の風俗と何が違うのか、
多分麻薬とか金とか
どう表現されるのか、気になっていた、また富田監督を見てみたかった。
んで、シネウインドで限定上映。特別料金。
最終日鑑賞してきました。
なるほどねえ。
まあ結論
長いなあ。自主特別2000円は、ないなあ。
クラウドファンドしたからメイキング入れたのかな、主演の方が号泣しているんだけど、メイキングでね、それが映画にいかせないのかな?とも思ったなあ。
なんかメイキング見ると楽しそうな撮影風景。
それが本作の肝であり不満だった。
まあ確かにね、風景とか良いのはわかるんですが、わりにしつこいし、
風景も風景でしかない。
タイの田舎の風景をロードムービー的に写すが、
主役たる人物の葛藤なり思いはなんかないようで、
麻薬たるたばこや水たばこをくゆらせ
どうだ美しい風景ばかりの中盤に退屈になるのが本音。
まあなんやら終盤をおちつけますが、
まあ
風景を撮りたい
それから主演の
タイの女優さん
を撮りたかったんでしょうかね。
麻薬吸引とかね。
3時間弱でこのふわふわ感かあ、まあ確かにインディでしょうね。劇場にはかかりませんわね。
あとまあ小ネタで
麻薬ネタ
売春ネタ
飲み屋ネタ
日本人わがままネタ
金にものいわせるネタ
オジサンくさい、きもい、だるい、しつこいネタ(風俗ネタあるある)
お客ディティールネタ(金額、拘束、性的強要)
も要所要所あり。
だけど物語をかけめぐりひっぱるもんじゃなくて、あくまでも情報を拡散する程度。「新宿スワン」とか「闇金ウシジマくん」とかである感じ。
んー。と思い「映画秘宝」やらネットで調べた。
富田監督も出演してたのね、びっくり。
主軸はタイの女優さんのラブですがね。最後付近曖昧ににごしてましたが、はっきりしてほしかったですよね。あんなに長時間あの女優見つめつづけたんだからね、強めの落ちというかなんというか。
だけどなんか
楽しそうだよね。裏をかえしてもね。本作見ると、現場クルーが楽しげにバンコクあたしを風景見て、風俗しこたま楽しんで、つなげて、お祈りして出来ましたあ、自主だけど。てな感じ。
私は日本映画におけるアジア表現映画
阪本監督「闇の子供たち」
大地康雄主演監督の渾身の好きな作品「恋するトマト」
とかと比べると
なんか楽しいねバンコクナイト
と富田監督はいいたいんかな。
秘宝の対談でも「言葉にしないとだめですか。」と言ってた監督。
言葉もそうですが、編集で切れない監督も私は駄目かと思う。
いや確かに息をのむ美景観やドローン空撮ショットなどとりいれてるが、
バンコクっていいねえ
なんか
問題あるね
なんか
煮え切らない感ありだ。
それにしても長かったなあ、ラストもあえてのセクシーシーンをばっさりわかりにくくしているのも監督意図なんだと思うけどね。
本作性描写ほぼ皆無だからね、。肝なはず、だと思うけど。バックパッカー気分を味わせたいんかな。
けど、ロードムービーにしちゃ何もなさすぎ。
あのタイの地方の感じ、家族のリアルな感じは良かったよね。
だから、それを脚本で揉んで欲しかったよなあ。
エピソード羅列だけだよなあ。
あわよくば観光映画みたいにも見えた。
そこの印象度がなんか薄くて長かった感じ。
空族さんは、日本俳優をつかってサスペンスとか青春者とか劇場一般公開めざさない団体なんかな?!わかりませんが。作って、自主で公開固執なんかな。
メジャー勝負がみてみたいです。私は個人的に。
さて
富田監督のバンコクから
バンコクなかなか風俗良いぜ長い夜ってみえた、
富田監督体験でした。
なんか、少し、、良かったあとか面白かったあとかじゃなくて、長くてなんだかなあ、って感じでした。頑張っておとりになられたとは思いますがね。
楽しんだら楽しんだだけアウトプットしてだしつくして、ねって削って欲しかった、そんな感じだ。