星3、3 三浦監督の就活SNS戦線異常ありみたいな
原作朝井リョウ。
脚本監督三浦大輔。
予告鑑賞済みだった本作。
原作「桐島部活やめるってよ」の朝井さん。
人気俳優そろいすぎの面子。就活若者群像風。
かつての金子修介監督、織田、和久井出演「就職戦線異常なし」を想起、年月はたってるけど。
なんか周りの見た方の感想呟き、微妙とか。
監督は「愛の渦」の三浦監督、よいよいメジャー化と思ったら、どんなドロドロしたもんを映画化するかと思ったら就活かあ。
東宝DVD鑑賞となりました。
なるほどなあ。
以下不満つづきますんで、ヨロシク。
これ、劇場でみた若人、俳優の良さは、あるけど、何を感じとれっていう映画だろうと真剣に悩んでしまったよなあ。
要はね、半端感きわまりないんですよね。
「何者」っていうタイトルですが、この映画が「何物」だよ!とも思うが。
就活なんか?
SNSなんか?
個性感性でいけぇっ!てことなんか?
私は就活で自問自答してます?と訴えたいんか?
就活は、恋に遊びに頑張る人が勝つといいたいのか?
羨ましい!ねたみ!さげすみする人いるよ!なんか?
なんかね落ちを含めこの映画の落ちを早々冒頭15分で紹介してね、そんでもってそれぞれの落ちをもっとつっこんで見たかったなあとか。
就活の面接だけで15分から30分見せて欲しかったなあとか。
菅田将暉くんのバンドシーンいる?とか。歌良かったです。
本作のキーマン、佐藤くんの1時間傍観者目線、受けの芝居からラストを魅せられ、えーたったそれだけの事だけを表現するだけの映画?名の?だから何?みたいな俺の気持ちがオチない落ちとか、いろいろオロオロ考えてしまいました。
就活ホラーなんていう良い表現を指摘していた方もいましたが、。
まあ佐藤くんのような方沢山いるし、いながらにしても皆就職してますしね。
今の就職内部事情もさらりとでてきますけど、エントリーシートとかグループディスカとか。
いやいや、そもそも論で。
SNSを使わない人もいるわけでね。
グチグチ面と向かってコミュニケーションしてる、しない若人を描きたいのもわかるけどお。芝居がどうのとか、別に見ない人もいるしね。
まあ俺からいわせれば、
だから?何?って感じで、
ディスコミの若者なんか?
就活いそがしいけど頑張るなんか?
恋と片思いと陰口なんか?
もうとにかく残念でしかたなかったですね。半端過ぎて。
要は佐藤君みたいな人がいました。SNSで二面性をもち就活を傍観しつつ失敗してます、
って映画なんですけど。
コレね、まあ三浦監督なんだろうけど、やっぱり
もっと踏み込んでね
キャラをほりさげてね
ぶつかるのカ?
さげすむのか?
もっと見たかったですね。何者たる就職模様をね。
企業側の表現ももっとね踏み込んで、こんな変な会社ありますとかね、パワハラメ面接ありますとかね、OG訪問ありました、セクハラありましたとかね、リサーチ不足過ぎるし、リアルもほんのひとさわりみたいな感じにしか私には思えない。
もっと何者!って突きつけるのは!
企業のいじめとか
風当たりとか
変わった感とか
青田買いとか
コネとか
いろいろあるだろうけど。
とにかく見終えて
いやあ、何者じゃなくて
就活してみたらヤバイ奴まわりにいたよあらびっくり
程度の映画でしたという感じでしたね。
三浦監督なんで、演劇プレビュー舞台装置落ち魅せてましたけど、
んー。
バイトしてるひとにひびくのかなあ?とかね。
大卒オンリー限定なんかとかね。
就職ってなんなん?を、イマイチ映画化している人たちがもう少し踏み込んでほしかったなあ。
DVDの特典で就活達人のコメントがあったんですが、あれが全てす、べ、て、ですよね。いらないでしょ別に。映画だからさ。
ということで、俳優さんは、みな良かったです。はい。岡田くんのすかした上から目線先輩良かったなあ。
山田さんの先輩も相変わらず。
佐藤君の部屋にフリッツラング「メトロポリス」と「ナイトオブザリビングデッド」のポスターが合ったのが、なんかむかついた。ゾンビかアンドロイドか?という暗喩とでもいいたいのか。まあいいけど。
みおえたあと
過不足を自分自身で補った感じ。
さて
三浦監督の就活SNS戦線異常ありみたいな
感じにみえて
SNSで二面性をもち就活を傍観しつつ失敗してます
っていう
小さな男のこのお話をみせられ
色々考えてしまった、本作の面白さをおぎなうべく。
てな感じ、不満以上!
原作朝井リョウ。
脚本監督三浦大輔。
予告鑑賞済みだった本作。
原作「桐島部活やめるってよ」の朝井さん。
人気俳優そろいすぎの面子。就活若者群像風。
かつての金子修介監督、織田、和久井出演「就職戦線異常なし」を想起、年月はたってるけど。
なんか周りの見た方の感想呟き、微妙とか。
監督は「愛の渦」の三浦監督、よいよいメジャー化と思ったら、どんなドロドロしたもんを映画化するかと思ったら就活かあ。
東宝DVD鑑賞となりました。
なるほどなあ。
以下不満つづきますんで、ヨロシク。
これ、劇場でみた若人、俳優の良さは、あるけど、何を感じとれっていう映画だろうと真剣に悩んでしまったよなあ。
要はね、半端感きわまりないんですよね。
「何者」っていうタイトルですが、この映画が「何物」だよ!とも思うが。
就活なんか?
SNSなんか?
個性感性でいけぇっ!てことなんか?
私は就活で自問自答してます?と訴えたいんか?
就活は、恋に遊びに頑張る人が勝つといいたいのか?
羨ましい!ねたみ!さげすみする人いるよ!なんか?
なんかね落ちを含めこの映画の落ちを早々冒頭15分で紹介してね、そんでもってそれぞれの落ちをもっとつっこんで見たかったなあとか。
就活の面接だけで15分から30分見せて欲しかったなあとか。
菅田将暉くんのバンドシーンいる?とか。歌良かったです。
本作のキーマン、佐藤くんの1時間傍観者目線、受けの芝居からラストを魅せられ、えーたったそれだけの事だけを表現するだけの映画?名の?だから何?みたいな俺の気持ちがオチない落ちとか、いろいろオロオロ考えてしまいました。
就活ホラーなんていう良い表現を指摘していた方もいましたが、。
まあ佐藤くんのような方沢山いるし、いながらにしても皆就職してますしね。
今の就職内部事情もさらりとでてきますけど、エントリーシートとかグループディスカとか。
いやいや、そもそも論で。
SNSを使わない人もいるわけでね。
グチグチ面と向かってコミュニケーションしてる、しない若人を描きたいのもわかるけどお。芝居がどうのとか、別に見ない人もいるしね。
まあ俺からいわせれば、
だから?何?って感じで、
ディスコミの若者なんか?
就活いそがしいけど頑張るなんか?
恋と片思いと陰口なんか?
もうとにかく残念でしかたなかったですね。半端過ぎて。
要は佐藤君みたいな人がいました。SNSで二面性をもち就活を傍観しつつ失敗してます、
って映画なんですけど。
コレね、まあ三浦監督なんだろうけど、やっぱり
もっと踏み込んでね
キャラをほりさげてね
ぶつかるのカ?
さげすむのか?
もっと見たかったですね。何者たる就職模様をね。
企業側の表現ももっとね踏み込んで、こんな変な会社ありますとかね、パワハラメ面接ありますとかね、OG訪問ありました、セクハラありましたとかね、リサーチ不足過ぎるし、リアルもほんのひとさわりみたいな感じにしか私には思えない。
もっと何者!って突きつけるのは!
企業のいじめとか
風当たりとか
変わった感とか
青田買いとか
コネとか
いろいろあるだろうけど。
とにかく見終えて
いやあ、何者じゃなくて
就活してみたらヤバイ奴まわりにいたよあらびっくり
程度の映画でしたという感じでしたね。
三浦監督なんで、演劇プレビュー舞台装置落ち魅せてましたけど、
んー。
バイトしてるひとにひびくのかなあ?とかね。
大卒オンリー限定なんかとかね。
就職ってなんなん?を、イマイチ映画化している人たちがもう少し踏み込んでほしかったなあ。
DVDの特典で就活達人のコメントがあったんですが、あれが全てす、べ、て、ですよね。いらないでしょ別に。映画だからさ。
ということで、俳優さんは、みな良かったです。はい。岡田くんのすかした上から目線先輩良かったなあ。
山田さんの先輩も相変わらず。
佐藤君の部屋にフリッツラング「メトロポリス」と「ナイトオブザリビングデッド」のポスターが合ったのが、なんかむかついた。ゾンビかアンドロイドか?という暗喩とでもいいたいのか。まあいいけど。
みおえたあと
過不足を自分自身で補った感じ。
さて
三浦監督の就活SNS戦線異常ありみたいな
感じにみえて
SNSで二面性をもち就活を傍観しつつ失敗してます
っていう
小さな男のこのお話をみせられ
色々考えてしまった、本作の面白さをおぎなうべく。
てな感じ、不満以上!