Quantcast
Channel: どーもキューブのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 663

「サムペキンパー 情熱と美学」

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

星4、0 映画監督荒くれサムペキンパーについて



男くさい映画を撮る映画監督、サムペキンパー。

ペキンパーおさらい。

まだまだ見るのがはやすぎた、メキシコ、裸体、裏切り、シャベル、ウォーレンオーツ「ガルシアの首」

引っ越して、閉じ籠もるとそこは暴力だった「わらの犬」

逃げよう、どこまでも、君とゆっくり倒れるまで。2016年「午前10時の映画祭」で上映予定・鑑賞予定「ゲッタウェイ」

戦場は戦争残酷のはらわた「戦場のはらわた」

われら野性的に飲んで騒いで死す、マスターピース「ワイルドバンチ」

監督の性格に難ありという逸話、雑誌や村上春樹のエッセイで読んだことがあった。

あの暴力性には、訳があるのか?人格なのか?なんなのか?

非常に気になっていた。アルトマンのドキュメントと共に。

新作レンタル鑑賞しました。



な~るほどね!
ペキンパーの人柄とともに、証言に告ぐ、証言ドキュメンタリーでした。

アーネストボーグナインの証言は、貴重でしたね。

やはり、ペキンパーの撮影時の破格な荒くれた態度は、凄いんすね!

女優さんの下っ端なランクの方を手荒く髪ひっぱったり(驚)。飲み屋の喧嘩じゃないですか、完全にね。

麻薬、酒飲んで撮影は、当たり前とか。

編集権で散々もめたり、これは結構な作品で、メジャーどこで撮らしてもらっても、揉める。

やっぱりね「ワイルドバンチ」の貴重なコメントは、嬉しい限り。あの映画のながれている何ともいえない雰囲気は、やはり一種異様であります。

本作見るとまだまだ、全然見れてないですね。

「ケーブルホーグのバラード」やマックィーンの「ジェームズボナー」など見てみたいです。マックィーンと2作もやってるんで、馬があったんでしょうね。マックィーンもかなりお気に入りな監督になったそうですね。

「ゲッタウェイ」は、「午前10時の映画祭」で必ずスクリーンで見てきまーす!

たしかにドキュメントとして、作品の魅力というよりは、ペキンパーの人柄に触れると

未見作見てみたいです。

さて
ペキンパーのドキュメンタリー

サムペキンパーファンのみどうぞ!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 663

Trending Articles