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2015年劇場洋画ベストテン 

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ということで まずは さらりと
昨年見た劇場洋画 2015年劇場洋画のベストテンです。 
昨年全然洋画みれてませんね。

1エクソダス 2D
2マップトゥザスター
3ミッションインポッシブルローグネーション
4インヒアレントバイス
5パロアルトストーリー
6スターウォーズⅦフォースの覚醒 2D
7ジュラシックワール 3D吹き替え(仕方なく選択)
8ゼロの未来
9デュランデュランアンステージ

4、5、8、9は、DVD鑑賞です。洋画暫定版イブクリスマス2015.12.24

カックン映画、マッドマックス4怒りのデスロード(理由アクションスピードに冷めた為。美術とか超良い。)、あと多分予測「007スペクター」(理由兄貴の逆レコメンより判定。)

(説明)
いちお2015年日本で劇場公開された洋画の部類の作品、最新の洋画作品のベストテンです。メジャー作品しかほとんど公開されませんので、見逃し作品は、次年の半年過ぎくらいまで待つ というスタンスは、基本永年変化しません。

(見たい見逃し作品、つれづれなるままに)
007スペクター、バードマン、セッション、ストレートアウトコンプトン、アヴェンジャーズ2、チャッピー、「6歳の~」(リンクレイターの新作)、ペニス博物館(ドキュメント)、フォックスキャッチャー、「鑑定士~」(ジョゼッペトルナトーレの新作)、プールサイドデイズ、、etc。

≪雑感≫

昨年全然みれてませんね。そのなかでもダントツ良かったのが、だれも言ってない
単独一位 リドリースコットの「エクソダス」です。もう断然良かったですね。
最近嫌われてるリドリーですが、こんなに新解釈して「十戒」を面白く作ったのは、ないと思うし、力の入り方が尋常越えしていて、劇場で興奮したため。
リドリースコットファンですよ、熱烈なね。それは、勘弁してくださりませ。
この右の役者さんもヨカったデスね。

イメージ 1

マップトゥザスターは、完全、クローネンバーグのダークさを取り戻して、しかも、劇場で見れたこともでかいかな。だってはじめてかもね、劇場体験。
別にホラーでもなんでもないんだけど、、、、しっかりこの、、、じめーーーーーッとした

あの嫌なかんじを感じれたので、、、。2位。
イメージ 2
ミッションインポッシブルローグネーションとジュラシックワールドは、リメイクながらも娯楽としてしっかり、たのしまさせて貰った感、幸せ感大満足の為、ランクイン。



イメージ 4

ジュラシックは、「3D字幕版」を見たいわけです。それがないというのがね、差別ですねこれは、ハリウッドでデモ行進したいです、愚痴です。
ジュラシックは、ハッキリいうと、DVDでは、みたくない。いやもうみないんすよ。これ、劇場でみないと意味ないんで。いやだけど、3Dの吹き替えで見るしかない。というサーカスみたいなもんで、、、。自宅だと意味ないと考えてる「3D」とスピルバーグ印にやられてます。


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ローグネーションも、もうこれでもかの 伏線回収弁当お櫃からまたおひつからの小さい楊枝も飛び出るよみたいな映画ですが、トムクルーズのサービス精神に途中ちょい涙グミましたね。最高でした。

パロアルトヒストリーやインヒアレントヴァイスも作家性のおつよいソフィアとポール監督ですが、相変わらずの感化感覚でツッパシッテルので大好きです。
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パロアロも見ようによっては、週刊誌の痴情記事をシャレオツに味付けた作品なんですが、このセンスがやはり素晴らしいですね。青春映画としても。


インヒアのフォアキンフェニックス、もう、完全にジャックニコルソン化現象が起きてますね。もう、俺だよ、俺のひげ、。俺のモジャ毛みろよこの!そしてポールの駄々長い、ナガまわしにつきあえるのかよ?ていう映画ですんでおねがいします。
 
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この二作もわりと評悪いですが、はい、大好きです。70年代の完全アルトマン「ロンググッドバイ」にささげてますよね、ポール監督。ダブルミーニング映画です。
「ロンググッドバイ」が楽しめないとまあ、楽しめないという二重の意味です。

「スターウォーズ7」は、まだらビュー書いてませんが、
ある意味「娯楽作になりさがった」ともいえる作品ですが、私は、「カイロレン」がとっても気に入りましたね。爆笑しました。2015年の重大新作ですよ。

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笑うも、呪うもスターウォーズ。良かったです。もしかしたらもう一回3Dでいくかもです。吹き替え我慢して。けど、ルーカスの説教くささも懐かしい気がしてまた、見直したりするかんじです。

リンチの「デュランデュランライブ」は、おまけランクインです。本気選出じゃなくみてなさすぎて、とりあえずのランクイン。けど、よかったですよ。

イメージ 8

はやく「ツイピク」(ツインピークス)のドラマがみたい。

てなおはやしの 2015劇場洋画ベストテンでした。全然参考にならないと思いますが、、、ひとつよろしく。

邦画は、2015年ずごかつたのでまた次回全力でブログリます。こんなにおもろかった日本映画はないですね。はい。それほど邦画は、素晴らしかったです。
レビューをあげてから(「バクマン」「電グルムービー」「野火」)ベストテンをじっくり解説します。

それでは!!!





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