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Channel: どーもキューブのブログ
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ドラマ「若者たち」をレンタルナウ!

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たっぷり2週間レンタルで、

昨年リメイクドラマが出現した

「若者たち」を借りてきましたぁ。

なぜ今更の「若者たち」なのかと、、、

まあぶっちゃけ昨今ドラマ「あまちゃん」「半沢直樹」「ハードナッツ」とうとう

見たいのは、山にありますが、
1週間レンタルで見る自信時間が、ない

という事から

前から気になるオールディーズドラマ「若者たち」をチョイスしました。

なぜ?

まず、この映画版をみたことあるんですが、痛く感動した思い出がある。

という事です。映画版が、ビデオかな?発売された時

伝説ドラマが、今みたいな触れ込み。

テレビから映画に発展した作品

映画版は、大ヒットした。という事実。

見てみますと、青春ドラマに相応しいドラマだったんすね。

そりゃー時代背景、風俗は、おもっきし古い感じは、あるんですが、


特に写真の
田中邦衛

それから
山本圭の素晴らしい

「熱」と「冷」の対比

とても兄弟にみえない若者たちのガッツガッツした家族ぶりが、

素晴らしく時代風俗をかんじながらも、

熱くぶつかっているドラマだったんです。

そのキーマンが、写真二人ではないかと、思っていて、見てみたいと劇場版を見た時かんじました。

昨年リメイクのドラマは、一方
今の若手実力派を一挙集中したにも関わらず

全くひっかからない、いや
一話ちょっと見たんですけど、もう熱さが、違うんですよね、、、

旧作との温度差が激しくて、、、

その芯たるものは、何かを見たく

全15巻(各巻3話収録)という大作テレビですが、

気長に挑戦したいと思います。
オールディーズドラマ、山田太一先生「岸辺のアルバム」以来の挑戦です。

田中邦衛が、つばを出して自分の出来損ないを嘆く姿は、きっと「北の国から」に受け継がれ(倉本聰が受け継ぎ)



山本圭の冷静情熱は、「ひとつ屋根の下で」に受け継がれ(野島伸司が受け継ぐ)ていると確信してます。


日本のドラマも、原作物や流行りや推理やソフトアンチモラルドラマの量産が、止まりません。

オールディーズドラマ見はじめスタートブログデシタ~

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