本締めのネタですが、
本ということで！
読書ネタ
今年は数冊片手ですが、読了できて、よかったです。
まずは、なぜか今年テレビでブレイク？！
路線バスから馬鹿にされ役で、ひょうひょうと出演していた、
蛭子さん。の、漫画、とっても滅茶苦茶で、笑えますよ！
基本大人の漫画ですので、お願いします。
「豚男ジャパニーズ」動物物のコンピレーション漫画です。
そして度々紹介していた、
阿部和重さんの「ピストルズ」
とっても面白かったです。
魔女魔術師一家の物語、
山形、神町サ－ガの第2弾でありす。
とっても良かったです。
そして高額でしたが、1冊2000円くらいの映画本
ケネスアンガ－の「ハリウッドバビロン」です。
ハリウッドのアングラな暗いスキャンダルを集めた短編です。
はじめは、
ロスコ－ア－バックルの乱痴気騒ぎの様子から
リズ（エリザベステ－ラ－）が、どうして太ったのか？！
とか、まさしく、パルプハリウッドノンフィクションに相応しい
ハリウッドゴシップをサイレント映画から現代まで網羅した本です。
著者のケネスアンガ－は、アメリカアングラ映画の代表的な監督さんですよね。
昔「ブルー」っていう、青い画面にずっとモノローグが、重なる短編をみたことあります。
こういう名著をかいてたんですね。
前から読みたかった
シリーズです。読んだらまた紹介します。
ということで、
2014年「本」で締めた
ど－もど－も2010のブログ
誠にありがとうございました！
来年も宜しくお願いします
良い年末を！