ひとこと欄で 呟いてたんですが、おでかけブログ更新です。
げいじつの 秋ことで いつの日にかの 草間弥生さんの美術展に以来の
新潟市美術館で開催された
天才 アナーキーのアラーキーによる
「往生写集」に先月いってきました。
私がアラーキー との出会いは、 本屋の立ち読みしたら、エライ偉い深いエロい写真に金縛り的立ち読みにふけった 10代のころでした。
この 「荒木経惟写真全集」がブック差しで何冊もあって、立ち読みできる本屋がありまして、まあまあ中のアラーキーの写真表現に立ち読みでは、すまされないインパクトをうけるわけです。風景から裸体まで、、、。
そして高橋伴明監督の「愛の新世界」で映画とコラぼったアラーキーを知ります。
お気に入り映画です。青春映画としても素晴らしい映画です。
予告 愛の新世界 予告 海外ブートレグ版
前置き長いですが、そんなアラーキーが新潟で個展。なら、行くでしょ、ということでいってきました。
往生写集を語るアラーキー
豊田市での美術館で語るアラーキーです、必見!!!
ネット記事より転用
「「アラーキー」の名で知られる写真家・荒木経惟(あらき・のぶよし)。この展覧会に出品される彼の新作では、妻や愛猫との日々に始まり、新潟への旅、そしてひろやかな人間愛に満ちたシーンまで、様々な世界が切り取られている。そこに表現されているのは、時代の空気を呼吸しつつ、日常の営みや身近な幸福など、ほんの小さな出来事さえも愛し肯定する、写真家自らの姿勢。」
とっても行ってよかったです。めっちゃくちゃ良かったです。ぜんぜんお客さんいなくて、見張りの人が、申し訳ないくらいさみしい空間に座ってましたが、、、。
陽子さんの写真ですよね、、、。アラーキーの奥さんの写真です。
アラーキーと陽子さんの写真。
新潟にちなんだ作品これは、良かった。新潟旅の
女優大竹一重さんとの写真とか。
最近の写真とか、、、。
情熱がほとばしるアラーキーの無数の情熱をあびてきましたね、、、。
エッチな写真あるのかな?とおもってたら
この「愛切ノ部屋」が、もうもうもうもうもうすんごくて、、、
無数の裸体のポラロイド写真が、八畳くらいの小部屋にはりつけてある
んですよ。
もうすごくて、、、。法に触れない写真ですがね、、。凄かったです。
全部みたら アドレナリンがあがったですね。
ポラロイド写真が半分にきってあって、貼り付けてあるのもあって、、
愛の切り張りへやで、久々の衝撃的げーじつを感じました。
これ 新潟のシンボル 万代橋をあるく子供たち
あとすんごいお気に入りの写真 子供たちの写真 このブログの壁にもはりましたが、、、。
元気が 張り付いてます。
とっても良いげーじつ 体験した秋のおでかけでありました。
追伸
アラーキーさんも病になりながらも、日々写し続ける表現者です。
私は、アラーキーの福島が見てみたいです。