2位ロバートゼメキス監督 「フライト」
僕は事故を起こして、傷ついたデンゼルワシントン
予告
純粋なアメリカンニューシネマのような出来ですよね。
それを宇宙の作家であり、乗り物の作家のロバートゼメキスが撮りあげたことが大事のような気がします。
初期作「ユーズドカー」では、中古車を何台も爆走させるカー映画を撮ってます。ゼメキス。ビデオで鑑賞しました。
そしてみなさま大好きなこれ！タイムスリップ物の殿堂。
「バックトゥザフューチャー」
タイム物は、ビートルズを見たい若者だけでドラマにしたてた「抱きしめたい」があります。これが、「バックトゥザフューチャー」の前哨戦になってます。ボブゲイル、ゼメキスの脚本です。時間物の小品な作品。ビートルズはちなみに出ません。
列車物をとりあげたゼメキスです。未見
ゼメキスが魅せてくれた、しっかり、つらい、口当たりなビターなドラマに
素直につらくなり よっかったです。
ゼメキスも実は、しっかりと 自分の作風から絶対はみ出さない 作家だと思いますね。
時空、時間、乗り物、アニメ、駆け抜ける、走るが、テーマなんですね。
大好きな映画監督です。はいなんで、二位です。
そしてこの作品の鑑賞後の苦い味わいがとってもすばらしかったです。
その立役者がお気に入り俳優デンゼルワシントンだったというのも、味噌です。
もう一回みたい デンゼルミーツスパイクリーの「モーベターブルース」 日本では、圧倒的無視されました。