星4、4 ジャッキーサモハン・ユンピョウのサイクロンZ
1988年作品
製作ジャッキー・チェン、レイモンドチョウ、コリーユン。
監督サモ・ハン・キンポー。
棚から1枚ジャッキー・チェンを見ようシリーズ。
今回は最後?!のジャッキー、サモハン、ユンピョウ共演作品「サイクロンZ」だ。
かなり面白かったような気がするがすっかり忘れている。ジャッキーサモハンユンピョウ共演は「福星」シリーズ、ジャッキー監督「プロジェクトA」で本作かすみがちな作品。
TWINレーベル鑑賞となった。
やばい!滅茶苦茶面白かったなあ。
レビューを見るとサモハン監督だが他監督が撮ったとか撮影中三者揉めたみたい。だけどね、内容みると素晴らしいし、かなり
3人でやる、ジャッキーサモハンユンピョウ作品においてこれ以上無い正当な作品を作っているとも思えた。揉めたんかなあ?!いややり尽くしたように私には見えた気がします。本作のジャッキー弁護士物で表現出来たのでわないのかなと。
それはなんで感じるのか?ジャッキーサモハンユンピョウが物語上喧嘩するんですが、このアクションシーンの3人のカンフーファイトが真面目に必見!これが某ジャッキーサイトでは、凄ファイトランクイン上位とのこと。
何度もジャッキー、ユンピョウ、サモハンが
殴って、
蹴って、
まあまあまあまあ仲直り。からのまたバカボギっ!ボカと殴りあうあう。
そしてしつこい!
まるで3人の歴史のようなファイトシーン。凄いです、サラっとやってるが本当面白い。
役柄ジャッキーは弁護士。
ジャッキーは女性口説きイケメン風。ジャッキーの女性癖なのか次々お昼に誘うピックアップ話術笑える。ラストは、珍しく怒りにかまけてスーツを脱ぐブルースリースタイル披露。NGシーンもあり。
ジャッキーのラブ相手の方もお奇麗ですが、結局殴られたりひきまわされたり、お手玉したり、ジャッキーヒロインは酷い目に合う、99パーセント殴られるあり(笑)
ユンピョウは性格難あり癖ありな潔癖友達。メカ担当、暑苦しい正義感、空気絶対読まない、突進のみ。この役柄ユンピョウが演じた役柄で一番インパクトありましたね。初見からずーっと記憶していた。
この気持ち悪い感じは内装にも。サモハン演出だと思いますが部屋のオブジェがやたらデカイ必見!電軌のスイッチが30センチくらいのスイッチでメガ可愛い!あと金魚必見!NGシーンでは、「福星」シリーズでお馴染みのお髭の方とお医者コント的なユンピョウエピソードあり。バッサリカットしてたので笑えます!
ユンピョウの無駄な動きも必見!すんごい大袈裟に動くんですが、イチイチキレッキレッだ。ラスト細い橋桁のような所の宙返りは必見感動!もう本当にキレキレたっぷり見れます!
サモハンは、ジャッキーを助けるうちにラブ訪れる男。とある漁場をめぐる利権を巡りジャッキーが弁護を担当。そこに美しいヒロインそれぞれ登場。さていかに?みたいな。
レビューにもありましたが、サモハンの「告白」シーン必見!こんなんやられたらすぐバズって連行される。が、意外に胸熱い告白。正々堂々声大告白一見価値あり!
一見弁護士物かとみながら中盤からはラブ物に変わり最後はカンフーファイトでみたいなやや物語もユルユルだが、最後「スパルタンX」出演王ボスベニーユキーテ退治で終わる感じ。このベニーユキーテファイト必見!
特典映像の10分強のNGシーン(台詞無しエンドレス無関係音楽有り)を見ると本当3人楽しそうに共演、間違いまくってます。またアクションシーンの失敗が見れます!必見!
ラストカットも珍しくたんたんと引きの映像で、もしかセカンドの監督がしかたなくつなげたようにも見えなくもない感じ。後半はサモハン監督していないという記事を見たがあながち本当のようなラストだ。ジャッキー映画のエンドクレジット前は必ず一落ち一ネタありますからね、サモハン監督でもあり。
だけど、ジャッキーサモハンユンピョウのアクションに関してはしっかりやり尽くす感じは充分感じれた。
「副星」シリーズのアクションの物足りなさを本作で存分にカンフーでガチってる気がしましたね。「スパルタンX」はあくまで外国でのアクションスタントの3人なんで基本。
特典映像では、冒頭登場する葉巻スパスパ野郎髭の冷酷ボス、ユンワーインタビューあり。
「俺は実際は物静かだし、、サモハンの演出だよ。神経質にやってくれ」とのこと。
本作のこの髭ボスは、ジャッキー中期映画ではなかなかのインパクトでありました。私はこのスパスパ葉巻ボスと「九龍の眼クーロンズアイ」の「アパアパ」男は2大悪役として燦然と輝いている。
さて
ジャッキー、サモハン、ユンピョウのサイクロンZ
ジャッキーファンは、必ず見なきゃ損作品。中期の傑作でございました!
ぜひ!
追伸
サイクロンZ!ダニまですっきり!パ〇ソニ〇ク!っていいたくなる掃除機邦題ですが、色々言われてますが、私は名邦題だと思ってます!
1988年作品
製作ジャッキー・チェン、レイモンドチョウ、コリーユン。
監督サモ・ハン・キンポー。
棚から1枚ジャッキー・チェンを見ようシリーズ。
今回は最後?!のジャッキー、サモハン、ユンピョウ共演作品「サイクロンZ」だ。
かなり面白かったような気がするがすっかり忘れている。ジャッキーサモハンユンピョウ共演は「福星」シリーズ、ジャッキー監督「プロジェクトA」で本作かすみがちな作品。
TWINレーベル鑑賞となった。
やばい!滅茶苦茶面白かったなあ。
レビューを見るとサモハン監督だが他監督が撮ったとか撮影中三者揉めたみたい。だけどね、内容みると素晴らしいし、かなり
3人でやる、ジャッキーサモハンユンピョウ作品においてこれ以上無い正当な作品を作っているとも思えた。揉めたんかなあ?!いややり尽くしたように私には見えた気がします。本作のジャッキー弁護士物で表現出来たのでわないのかなと。
それはなんで感じるのか?ジャッキーサモハンユンピョウが物語上喧嘩するんですが、このアクションシーンの3人のカンフーファイトが真面目に必見!これが某ジャッキーサイトでは、凄ファイトランクイン上位とのこと。
何度もジャッキー、ユンピョウ、サモハンが
殴って、
蹴って、
まあまあまあまあ仲直り。からのまたバカボギっ!ボカと殴りあうあう。
そしてしつこい!
まるで3人の歴史のようなファイトシーン。凄いです、サラっとやってるが本当面白い。
役柄ジャッキーは弁護士。
ジャッキーは女性口説きイケメン風。ジャッキーの女性癖なのか次々お昼に誘うピックアップ話術笑える。ラストは、珍しく怒りにかまけてスーツを脱ぐブルースリースタイル披露。NGシーンもあり。
ジャッキーのラブ相手の方もお奇麗ですが、結局殴られたりひきまわされたり、お手玉したり、ジャッキーヒロインは酷い目に合う、99パーセント殴られるあり(笑)
ユンピョウは性格難あり癖ありな潔癖友達。メカ担当、暑苦しい正義感、空気絶対読まない、突進のみ。この役柄ユンピョウが演じた役柄で一番インパクトありましたね。初見からずーっと記憶していた。
この気持ち悪い感じは内装にも。サモハン演出だと思いますが部屋のオブジェがやたらデカイ必見!電軌のスイッチが30センチくらいのスイッチでメガ可愛い!あと金魚必見!NGシーンでは、「福星」シリーズでお馴染みのお髭の方とお医者コント的なユンピョウエピソードあり。バッサリカットしてたので笑えます!
ユンピョウの無駄な動きも必見!すんごい大袈裟に動くんですが、イチイチキレッキレッだ。ラスト細い橋桁のような所の宙返りは必見感動!もう本当にキレキレたっぷり見れます!
サモハンは、ジャッキーを助けるうちにラブ訪れる男。とある漁場をめぐる利権を巡りジャッキーが弁護を担当。そこに美しいヒロインそれぞれ登場。さていかに?みたいな。
レビューにもありましたが、サモハンの「告白」シーン必見!こんなんやられたらすぐバズって連行される。が、意外に胸熱い告白。正々堂々声大告白一見価値あり!
一見弁護士物かとみながら中盤からはラブ物に変わり最後はカンフーファイトでみたいなやや物語もユルユルだが、最後「スパルタンX」出演王ボスベニーユキーテ退治で終わる感じ。このベニーユキーテファイト必見!
特典映像の10分強のNGシーン(台詞無しエンドレス無関係音楽有り)を見ると本当3人楽しそうに共演、間違いまくってます。またアクションシーンの失敗が見れます!必見!
ラストカットも珍しくたんたんと引きの映像で、もしかセカンドの監督がしかたなくつなげたようにも見えなくもない感じ。後半はサモハン監督していないという記事を見たがあながち本当のようなラストだ。ジャッキー映画のエンドクレジット前は必ず一落ち一ネタありますからね、サモハン監督でもあり。
だけど、ジャッキーサモハンユンピョウのアクションに関してはしっかりやり尽くす感じは充分感じれた。
「副星」シリーズのアクションの物足りなさを本作で存分にカンフーでガチってる気がしましたね。「スパルタンX」はあくまで外国でのアクションスタントの3人なんで基本。
特典映像では、冒頭登場する葉巻スパスパ野郎髭の冷酷ボス、ユンワーインタビューあり。
「俺は実際は物静かだし、、サモハンの演出だよ。神経質にやってくれ」とのこと。
本作のこの髭ボスは、ジャッキー中期映画ではなかなかのインパクトでありました。私はこのスパスパ葉巻ボスと「九龍の眼クーロンズアイ」の「アパアパ」男は2大悪役として燦然と輝いている。
さて
ジャッキー、サモハン、ユンピョウのサイクロンZ
ジャッキーファンは、必ず見なきゃ損作品。中期の傑作でございました!
ぜひ!
追伸
サイクロンZ!ダニまですっきり!パ〇ソニ〇ク!っていいたくなる掃除機邦題ですが、色々言われてますが、私は名邦題だと思ってます!