ジャッキーポリス、怒りの鉄拳
ジャッキーの懇親の力作。監督主演作。
大がかりなカーアクションから殴りあいをポリスなのに大爆発。スラム街をぶっこわすシーンからブリジットリン、マギーチャンとのアクションラブコメをはさみつつ、ジャッキーコメディーシーンの前半。そして濡れ衣をかぶってからの後半。ジャッキーの怒りの激走アンド鉄拳がスパーク!
ラストのデパートのシーンのそこまで痛めて、ガラスでやっつけるのーのシーンはすんごい!
また、ボス役の悪もさえ、ラストの激高するジャッキーの殴りは胸をすくう。なぐりあいの早さが尋常ない。
監督ジャッキーの映画史に残るアクション身体技だ。
主題歌もいいぞー!
2008年8月レビュー
追記
ジャッキーチェン監督出演作品。ジャッキーマスターピースだと思ってます。ジャッキー映画色々ありますが、ジャッキー監督作品は、段違いに違います。全て素晴らしい、ただし「アジアの鷹」シリーズは除く。テレビ放映で録画保存。確か泣けた気がした、はじめて見たときかなり、怒った気がする、敵にマジでテレビ画面にむけて、きれていた。
もうカーアクションのむちゃくちゃさ、ほんと死人がよくでなかったね。ジャッキーアクションもかなりの無茶ぶり。バスのアクションの素晴らしいさ。アクションの超はやはやは、必見です。カンフーじゃなく、殴り合いのスピードが世界一はやいです。ラストを含め、ジャッキーの警察シリーズ、華々しい滅茶苦茶さをぜひごらんください。
敵の容赦ない悪、法をくぐる悪にバッジをかなぐり捨てて、なかば法を守る物がジャッキー突破で怒りの鉄拳。ラストの歌もかなりのソラミミで私、歌えます。
「♪アンキモーターホンチィーエッサンチタンチィー、、、ホーチーハイイヤダサセヨディホンチィー、、、」(笑)かならずエンドクレジットを見ながら歌うが基本の鑑賞スタイル。DVDボックス売却、後悔。中古単品購入するが、不具合あり売却。2016年新品購入済み(2016年付け足しレビュー)
ジャッキーチェンの最高傑作、香港国際警察・ポリスストーリー
1985年
脚本、監督出演ジャッキーチェン。
年に1度ジャッキーチェンを見たくなる日に2018年9月に訪れた。
そうあのテーマ曲が頭をよぎる。(「♪アンキモーターホンチィーエッサンチタンチィー、、、ホーチーハイイヤダサセヨディホンチィー、、、ネザアホーイホーイデンチェーディンチイ!」)
あと嬉しいニュース11月に「ポリスストーリーリボーン」で新作ドロップのジャッキーに久々テンションあがる。前作の「ポリスストーリーレジェンド」は、あまりにも映画映画的なシナリオ映画になっていて正直つまらなかった、アクション引退したとはいえね。みるとオーストラリアのあの有名建物に登ってるよ!!
購入2回目の千円レーベルTwinさんのDVD鑑賞となりました。
あー涙でるなあー!ラストねえ。ジャッキーが脚本書いてるんだ。
警察の不満を吐露する所は、まさしくトップダウンを破壊する暴言。
いやあ今回見直していろいろまた分かった。
まず大ラストのジャッキー、ぼっこぼこに殴るくだり。これローウェイの「龍拳」同様のながれになっていた。
その定石とは?。
女性が殴られたり、酷い目にあうのをまのあたりにしたらジャッキーはぶち切れてフルボッコに殴る
というもの。
「龍拳」では、母
「香港国際警察」では、捜査協力しようとするブリジットリンがフルボッコにされる。恋人のまだあどけないマギーチャンが背後から蹴られる。
で、ジャッキー激ぶち切れて、腹に12、3発パンチうちこみ、蹴り上げ、カートに乗せガラスショーケースにドーン、顔傷だらけバーンのラストにつながる。
恨みをためて、ためて、はらすは、ローウェイ仕込みにも前触れとして影響あったかも。
ジャッキーのシナリオにもしっかり現れていた。
前半のコメディパート。ブリジットリンは、証人なのにジャッキーがケーキまみれになると
有無なく優しく拭く
という素にもどる演技忘れの仕草を魅せる。
ブリジットリンは、本当にアクションを本作で披露している。高いところからプールに飛び込んだり(この時の和物柄の特注スーツのような上着がシャレオツだ)、デパートでは物凄くなげとばされたり、蹴られたり酷い扱い。ラスクレの恒例NGシーンでは、入念なリハーサルをジャッキーが指導している所が一瞬映る。(ブリジットリンが宙返りのような感じで投げられるシーン。)
ジャッキーの痛めつけも凄い。バスのくだりは、間違いなくジャッキーなりのバスターキートン電車アクトを超えようとしている。
傘一本で走るバスによじ登る。
警察内の物語も秀抜。
ジャッキーも優秀優良警官に祭り上げられる。
が、汚職裏切り、濡れ衣をかぶり発狂する。
裁判出廷も間抜けに出し抜かれ格好がとにかく悪い。
マギーチャンがまだまだ若くてふくよかだ。
ジャッキーアクションは、はやいはやいと前レビューにも書いたが、それと今回見たら
グルグル回って激突する
が、キーポイント。とにかく回ってグシャーンが基本。とにかくグルグルドーンが多いです。
グルグルガラスにドーン
グルグルガラス足からガシャーンとか。衝撃が和らぐのかしらと見ながら考えた。あまりにも連発するんで。なかでもびっくりするのがエスカレーターの真ん中に殴られ飛び跳ね挟まれスルスルーーって体横向きで下に降りるあのアクションは、何気に凄い!
あと次作「クーロンズアイ」の「アパアパ」青年もよーく見ると本作のジャッキーを襲う敵役で出演していた?!(よーく見るといます)
とにかくイチイチ殴りが無茶苦茶はやいはやいはやい。
今のドニーイェン映画もなかなかのはやさだけど、本作のはやさは、猛烈迅速。ジャッキーが目指していた理想なんじゃないかなあ。
これもNGシーンでジャッキー映画の悪役の方とデパートの殴りあいNGシーンで、タイミングがあわず失敗すると思わず殴ろうとしてお茶めに怒りながらも殴るのを止め合う二人が出る。やはりあのスピードを保つ事を重要視しているかのよう。まあジャッキーNGシーンでは、恒例だが、、、。
あとジャッキーの女性感が現れている。
ブリジットリンがオレンジジュースくれっ!というとジャッキー「自分でいれてきな!」と冷たく言う、まるで「入れて貰うなんて俺はしない」と言ってるかのよう。
ほか女性に殴られ、唾をかけようとするがやめるくだり。これもわりとあるが、ジャッキーよほど女性に殴られるよいな事ばかりしているかのように勘ぐっちゃうよねえ。
ジャッキーも恋多きお方である。
いやあ何回みてもいいなあ!
ジャッキーの歌の歌詞に心熱くなる
「自分の手で夢をつかむのだ」
「いざ進め失うことを恐れず」
という事で
年一の好きな作品を見てあーだこーだ、ここまで言う感想勘ぐるレビュー、ジャッキー編
ジャッキーチェンの最高傑作、香港国際警察・ポリスストーリー
ぜひ!大好きな一本。3度目のレビューでした。何時間でも喋れるわあジャッキーなら。
注意訂正陳謝
「旧レビュー」に「いいねして頂いた方ありがとうございました。再レビュー再アップの為削除再レビューしてます。ご了承ください。
ジャッキーの懇親の力作。監督主演作。
大がかりなカーアクションから殴りあいをポリスなのに大爆発。スラム街をぶっこわすシーンからブリジットリン、マギーチャンとのアクションラブコメをはさみつつ、ジャッキーコメディーシーンの前半。そして濡れ衣をかぶってからの後半。ジャッキーの怒りの激走アンド鉄拳がスパーク!
ラストのデパートのシーンのそこまで痛めて、ガラスでやっつけるのーのシーンはすんごい!
また、ボス役の悪もさえ、ラストの激高するジャッキーの殴りは胸をすくう。なぐりあいの早さが尋常ない。
監督ジャッキーの映画史に残るアクション身体技だ。
主題歌もいいぞー!
2008年8月レビュー
追記
ジャッキーチェン監督出演作品。ジャッキーマスターピースだと思ってます。ジャッキー映画色々ありますが、ジャッキー監督作品は、段違いに違います。全て素晴らしい、ただし「アジアの鷹」シリーズは除く。テレビ放映で録画保存。確か泣けた気がした、はじめて見たときかなり、怒った気がする、敵にマジでテレビ画面にむけて、きれていた。
もうカーアクションのむちゃくちゃさ、ほんと死人がよくでなかったね。ジャッキーアクションもかなりの無茶ぶり。バスのアクションの素晴らしいさ。アクションの超はやはやは、必見です。カンフーじゃなく、殴り合いのスピードが世界一はやいです。ラストを含め、ジャッキーの警察シリーズ、華々しい滅茶苦茶さをぜひごらんください。
敵の容赦ない悪、法をくぐる悪にバッジをかなぐり捨てて、なかば法を守る物がジャッキー突破で怒りの鉄拳。ラストの歌もかなりのソラミミで私、歌えます。
「♪アンキモーターホンチィーエッサンチタンチィー、、、ホーチーハイイヤダサセヨディホンチィー、、、」(笑)かならずエンドクレジットを見ながら歌うが基本の鑑賞スタイル。DVDボックス売却、後悔。中古単品購入するが、不具合あり売却。2016年新品購入済み(2016年付け足しレビュー)
ジャッキーチェンの最高傑作、香港国際警察・ポリスストーリー
1985年
脚本、監督出演ジャッキーチェン。
年に1度ジャッキーチェンを見たくなる日に2018年9月に訪れた。
そうあのテーマ曲が頭をよぎる。(「♪アンキモーターホンチィーエッサンチタンチィー、、、ホーチーハイイヤダサセヨディホンチィー、、、ネザアホーイホーイデンチェーディンチイ!」)
あと嬉しいニュース11月に「ポリスストーリーリボーン」で新作ドロップのジャッキーに久々テンションあがる。前作の「ポリスストーリーレジェンド」は、あまりにも映画映画的なシナリオ映画になっていて正直つまらなかった、アクション引退したとはいえね。みるとオーストラリアのあの有名建物に登ってるよ!!
購入2回目の千円レーベルTwinさんのDVD鑑賞となりました。
あー涙でるなあー!ラストねえ。ジャッキーが脚本書いてるんだ。
警察の不満を吐露する所は、まさしくトップダウンを破壊する暴言。
いやあ今回見直していろいろまた分かった。
まず大ラストのジャッキー、ぼっこぼこに殴るくだり。これローウェイの「龍拳」同様のながれになっていた。
その定石とは?。
女性が殴られたり、酷い目にあうのをまのあたりにしたらジャッキーはぶち切れてフルボッコに殴る
というもの。
「龍拳」では、母
「香港国際警察」では、捜査協力しようとするブリジットリンがフルボッコにされる。恋人のまだあどけないマギーチャンが背後から蹴られる。
で、ジャッキー激ぶち切れて、腹に12、3発パンチうちこみ、蹴り上げ、カートに乗せガラスショーケースにドーン、顔傷だらけバーンのラストにつながる。
恨みをためて、ためて、はらすは、ローウェイ仕込みにも前触れとして影響あったかも。
ジャッキーのシナリオにもしっかり現れていた。
前半のコメディパート。ブリジットリンは、証人なのにジャッキーがケーキまみれになると
有無なく優しく拭く
という素にもどる演技忘れの仕草を魅せる。
ブリジットリンは、本当にアクションを本作で披露している。高いところからプールに飛び込んだり(この時の和物柄の特注スーツのような上着がシャレオツだ)、デパートでは物凄くなげとばされたり、蹴られたり酷い扱い。ラスクレの恒例NGシーンでは、入念なリハーサルをジャッキーが指導している所が一瞬映る。(ブリジットリンが宙返りのような感じで投げられるシーン。)
ジャッキーの痛めつけも凄い。バスのくだりは、間違いなくジャッキーなりのバスターキートン電車アクトを超えようとしている。
傘一本で走るバスによじ登る。
警察内の物語も秀抜。
ジャッキーも優秀優良警官に祭り上げられる。
が、汚職裏切り、濡れ衣をかぶり発狂する。
裁判出廷も間抜けに出し抜かれ格好がとにかく悪い。
マギーチャンがまだまだ若くてふくよかだ。
ジャッキーアクションは、はやいはやいと前レビューにも書いたが、それと今回見たら
グルグル回って激突する
が、キーポイント。とにかく回ってグシャーンが基本。とにかくグルグルドーンが多いです。
グルグルガラスにドーン
グルグルガラス足からガシャーンとか。衝撃が和らぐのかしらと見ながら考えた。あまりにも連発するんで。なかでもびっくりするのがエスカレーターの真ん中に殴られ飛び跳ね挟まれスルスルーーって体横向きで下に降りるあのアクションは、何気に凄い!
あと次作「クーロンズアイ」の「アパアパ」青年もよーく見ると本作のジャッキーを襲う敵役で出演していた?!(よーく見るといます)
とにかくイチイチ殴りが無茶苦茶はやいはやいはやい。
今のドニーイェン映画もなかなかのはやさだけど、本作のはやさは、猛烈迅速。ジャッキーが目指していた理想なんじゃないかなあ。
これもNGシーンでジャッキー映画の悪役の方とデパートの殴りあいNGシーンで、タイミングがあわず失敗すると思わず殴ろうとしてお茶めに怒りながらも殴るのを止め合う二人が出る。やはりあのスピードを保つ事を重要視しているかのよう。まあジャッキーNGシーンでは、恒例だが、、、。
あとジャッキーの女性感が現れている。
ブリジットリンがオレンジジュースくれっ!というとジャッキー「自分でいれてきな!」と冷たく言う、まるで「入れて貰うなんて俺はしない」と言ってるかのよう。
ほか女性に殴られ、唾をかけようとするがやめるくだり。これもわりとあるが、ジャッキーよほど女性に殴られるよいな事ばかりしているかのように勘ぐっちゃうよねえ。
ジャッキーも恋多きお方である。
いやあ何回みてもいいなあ!
ジャッキーの歌の歌詞に心熱くなる
「自分の手で夢をつかむのだ」
「いざ進め失うことを恐れず」
という事で
年一の好きな作品を見てあーだこーだ、ここまで言う感想勘ぐるレビュー、ジャッキー編
ジャッキーチェンの最高傑作、香港国際警察・ポリスストーリー
ぜひ!大好きな一本。3度目のレビューでした。何時間でも喋れるわあジャッキーなら。
注意訂正陳謝
「旧レビュー」に「いいねして頂いた方ありがとうございました。再レビュー再アップの為削除再レビューしてます。ご了承ください。