最初の映画!?リュミエール兄弟のシネマトグラフ
ナレーション、監督ティエリーフレモー。
本作ツイッター情報で知った一作。
最初の映画と言われると、調べると、必ず名が出る監督。
フランス、リュミエール兄弟。
そのリュミエール兄弟の諸作が100近く見れるとのこと。
白黒映画、サイレント映画大好きな私にうってつけ。
ちなみに、最初の映画は、諸説あり。アメリカ、発明王エジソンのキネトスコープも最初の映像、最初の映画に名があがります。この両者は、裁判闘争に至る。
また、こういうカメラを持ってた人は当時沢山います。なんで誰が最初論議は、本作もほのめかしてますが、
西のリュミエール兄弟か?
東のエジソンか?!
いや誰かか?
という話。そもそも最初の映画は、活動写真は、写真の連続からきている。映画のはじめの頃、医学の写真の改良とも言われたりもしている。
それを
リュミエールチャンネル毎夜上映(本作ではその看板が映る!必見。『~every night』みたいな。)
エジソンキネトスコープ1回?円
と興行にした始祖がこの両者だ。
ギャガ・コミュニケーションズ新作DVDレンタル鑑賞した。
50秒一本勝負
音楽サンサース
ナレーション監督自身(監督は、リュミエール兄弟研究者)
章たてあり
でひたすらお送りする90分弱。
貴重で面白かった。リマスターしてあるのでノイズが無いのも当たり前に素晴らしい。
昔、チャップリン表紙のチャップリンビデオだと思って買った「シネブラボー」というβビデオ。なんと買ったらこういう本作のようなサイレント映画の歴史をたどる映画で、本作最初にあるかの有名な「工場の出口」からはじまりチャップリン、キートン、ハロルドロイドにいきつく映画で幼き私は、損したあと苦い思い出がある。チャップリンはほんの5、6分。今や財産であり、ドイヒーな映画狂になる原因の1つの作品になったんかもしれない。
なお「工場の出口」は数バージョンありはじめて別バージョンみれるんで必見!馬車とか出てくる。
本作を見るとリュミエール兄弟は、まさに
市民生活を捉えた当たり前の作品から
コメディ調の喜劇から
ホラーちっくなものから
スポーツものから
喧嘩から
フィルムフェイク
早回し逆回転(壁とりこわし)
異国の風景(エジプトとか!?)
パノラマ撮影
バストショット
仕事風景
自然災害
人が出てくる
通りを撮る
イベントを撮る
曲芸師を撮る(これ必見!中国雑伎団チックなフランス版。子供を足で蹴りあい廻す(笑)
芸人を撮る(平野凡平さんみたいな帽子で物真似する方がいたが、まんまパクリなんかな平野さん。芸風まんまだよ。ひょっとしたらマンマかもね。)
等々魅せてくれる。おそらく最初のだ。必見!あとデジリマしてるんで綺麗だ。
リュミエール兄弟は、50秒の中に映画史あらかた
やっちゃってる
やられてる
という始祖感まるだしである。
勿論のち
モンタージュ理論
マクガフィン
伏線
エログロ
ダイアローグ
SFX
等々は、のち各国が進化させ今の
『映画』
が出来上がる。
で、前振り長いが、私が面白かったのは、
本作でまさか、日本の姿が出ると思わなかった。剣道かな?剣術らしきものをやる日本人がでたのでびっくり!リュミエールは日本人を捉えていたというね。
フランスが、日本贔屓なとこは始祖からあった嬉しい事実だ。
あとリュミエール兄弟が動いて出演していたのも当然ながらびっくり。結構家族総出出演。
ほか
ただ列車到着を捉えた
「ラ・シオタ駅への列車の到着」必見!当時は、これを見て観客がほんとに列車が画面から飛び込んでくると思い阿鼻叫喚、逃走したとのこと。
あと
山をくだるとか
あとアヘンをやる人の姿とかね最初のユーチューブグロ映像みたいなんもリュミエール兄弟やってますよね。恐れいった。
あと躍るガイコツとかね人形だけど。この辺は、のちのメリエス、トッドプラウニングに引き継がれていく。
いやあやっぱり最初は偉大ですなあ、みーんなリュミエールの子供たちだよね。
ユーチューバーもリュミエールチルドレンだよ。
今やカメラは携帯し、
誰でもリュミエールな世界だ。
いやあ映画のはじめをサンサースにのせ楽しんだ。なお退屈睡眠になりやすいという記事もよくわかる単調さあり。注意くだされ。
さて
最初の映画!?
リュミエール兄弟のシネマトグラフ
最初の映像・映画のようなもの
映画好きな方
サイレント映画ファンのかた
ぜひ綺麗な映像でどうぞ!
本日執筆
ナレーション、監督ティエリーフレモー。
本作ツイッター情報で知った一作。
最初の映画と言われると、調べると、必ず名が出る監督。
フランス、リュミエール兄弟。
そのリュミエール兄弟の諸作が100近く見れるとのこと。
白黒映画、サイレント映画大好きな私にうってつけ。
ちなみに、最初の映画は、諸説あり。アメリカ、発明王エジソンのキネトスコープも最初の映像、最初の映画に名があがります。この両者は、裁判闘争に至る。
また、こういうカメラを持ってた人は当時沢山います。なんで誰が最初論議は、本作もほのめかしてますが、
西のリュミエール兄弟か?
東のエジソンか?!
いや誰かか?
という話。そもそも最初の映画は、活動写真は、写真の連続からきている。映画のはじめの頃、医学の写真の改良とも言われたりもしている。
それを
リュミエールチャンネル毎夜上映(本作ではその看板が映る!必見。『~every night』みたいな。)
エジソンキネトスコープ1回?円
と興行にした始祖がこの両者だ。
ギャガ・コミュニケーションズ新作DVDレンタル鑑賞した。
50秒一本勝負
音楽サンサース
ナレーション監督自身(監督は、リュミエール兄弟研究者)
章たてあり
でひたすらお送りする90分弱。
貴重で面白かった。リマスターしてあるのでノイズが無いのも当たり前に素晴らしい。
昔、チャップリン表紙のチャップリンビデオだと思って買った「シネブラボー」というβビデオ。なんと買ったらこういう本作のようなサイレント映画の歴史をたどる映画で、本作最初にあるかの有名な「工場の出口」からはじまりチャップリン、キートン、ハロルドロイドにいきつく映画で幼き私は、損したあと苦い思い出がある。チャップリンはほんの5、6分。今や財産であり、ドイヒーな映画狂になる原因の1つの作品になったんかもしれない。
なお「工場の出口」は数バージョンありはじめて別バージョンみれるんで必見!馬車とか出てくる。
本作を見るとリュミエール兄弟は、まさに
市民生活を捉えた当たり前の作品から
コメディ調の喜劇から
ホラーちっくなものから
スポーツものから
喧嘩から
フィルムフェイク
早回し逆回転(壁とりこわし)
異国の風景(エジプトとか!?)
パノラマ撮影
バストショット
仕事風景
自然災害
人が出てくる
通りを撮る
イベントを撮る
曲芸師を撮る(これ必見!中国雑伎団チックなフランス版。子供を足で蹴りあい廻す(笑)
芸人を撮る(平野凡平さんみたいな帽子で物真似する方がいたが、まんまパクリなんかな平野さん。芸風まんまだよ。ひょっとしたらマンマかもね。)
等々魅せてくれる。おそらく最初のだ。必見!あとデジリマしてるんで綺麗だ。
リュミエール兄弟は、50秒の中に映画史あらかた
やっちゃってる
やられてる
という始祖感まるだしである。
勿論のち
モンタージュ理論
マクガフィン
伏線
エログロ
ダイアローグ
SFX
等々は、のち各国が進化させ今の
『映画』
が出来上がる。
で、前振り長いが、私が面白かったのは、
本作でまさか、日本の姿が出ると思わなかった。剣道かな?剣術らしきものをやる日本人がでたのでびっくり!リュミエールは日本人を捉えていたというね。
フランスが、日本贔屓なとこは始祖からあった嬉しい事実だ。
あとリュミエール兄弟が動いて出演していたのも当然ながらびっくり。結構家族総出出演。
ほか
ただ列車到着を捉えた
「ラ・シオタ駅への列車の到着」必見!当時は、これを見て観客がほんとに列車が画面から飛び込んでくると思い阿鼻叫喚、逃走したとのこと。
あと
山をくだるとか
あとアヘンをやる人の姿とかね最初のユーチューブグロ映像みたいなんもリュミエール兄弟やってますよね。恐れいった。
あと躍るガイコツとかね人形だけど。この辺は、のちのメリエス、トッドプラウニングに引き継がれていく。
いやあやっぱり最初は偉大ですなあ、みーんなリュミエールの子供たちだよね。
ユーチューバーもリュミエールチルドレンだよ。
今やカメラは携帯し、
誰でもリュミエールな世界だ。
いやあ映画のはじめをサンサースにのせ楽しんだ。なお退屈睡眠になりやすいという記事もよくわかる単調さあり。注意くだされ。
さて
最初の映画!?
リュミエール兄弟のシネマトグラフ
最初の映像・映画のようなもの
映画好きな方
サイレント映画ファンのかた
ぜひ綺麗な映像でどうぞ!
本日執筆