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エリザベス宮地監督「ALL you need is punk and love」

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  星3、8 エリザベス宮地が密着「bish」というアイドルについてイメージ 1
予告 特報
 
監督、カメラ、エリザベス宮地
製作スペースシャワーTV。


ほぼノーマーク作品。

大人のドキュメンタリストでありアダルトビデオ監督、カンパニー松尾監督「bisキャノンボール」
 予告

イメージ 2

bisというアイドルグループの解散コンサート。前日ギリにカンパニー松尾率いるアダルト監督チームが「やる」をしかけるという。前代未聞の業界タブーを打ち破るスリリングなアイドル紹介ゲーム的刹那ドキュメンタル映画だった。 

そこで補うべくDVD「完全版bisキャノンボール」を見て、bisのyou tube見て、出演ののち「wack」社長渡辺淳之介、スペースシャワーTVプロデューサーの存在を知る。

多分「カンパニー松尾監督なら面白い(hmjm、テレキャノ好きらろうなあみたいなのは、感じた。)」あとカンパニー松尾隊長を愛しているような感じを発注者渡辺社長からもい全幅の信頼があることを作戦会議から見知りえた。

イメージ 3

bisも地下アイドルなのかぐらいの認識。映画、DVD鑑賞後「bish」を立ち上げるところまでツイッターで情報を得ていた(上記写真が最後の知りえた情報)。そこからノーマークだった。 

そこから今度はその「bish」のキャノンボールを撮るという隊長の情報。隊長!会社が潰れそうな現状のようだけど本業大丈夫かな?!とおもいつつも、撮りきったツイッター情報。

そこにエリザベス宮地監督という1、hmjm音楽一門の監督が一作撮りあげたというのツイッターで知る。

「アイキャノ」の前話的最適のようなニュアンス。複数の映像があったようだが、、、「sisの消滅 」「アイドルキルズ」未見。 

一週間限定上映、新潟シネウインドレイト初日行ってまいりました。
そこで「バクシーシ山下社会科見学」(私、全部参加してます!!!)2018年5月開催号外を知る。ツイッターであげると隊長リツイートしていただき恐縮でした。ゲストはエリザベス宮地さんかな?(予想)!

イメージ 4

まず!エリザベス宮地さんのナレーションが。あかるっ!!!
「おすっおら悟空」っていいそうなくらい、トーンが明るいのだ。教育テレビにでる芸能人のナレーションのようだ。

だがじつは、この

「明るい声」

が、宮地監督のすべてを表現しているような、ストレートなドキュメントだった。監督のすべてが出ている気がした。映画を包む一方的絶対愛なbisメンバーにに密着するドキュメントだった。

あたりまえだが、AKBのドキュメントは全然違う。だから面白い。規制や劇場や握手会などない。呟けば清掃人に「オタク」や宮地監督に「う〇こ」という彼女らだ。    

bishを知るドキュメントというより密着から見えてくる
wack 渡辺社長との関係性
テレキャノメンバーとの距離
私が強烈にまずきになったハシヤスメ・アツコのののののの「胸」の画像

あれ!なんか著しい欠けた「bish」への情報過不足とアイドルキャノンボールの中身牴触する不可解さ説明なしの進行状況に取りこぼし感をかんじつつ、なんだか妙にひっかかった。これはbisには、感じなかったなにかだ。

翌日からユーチューブ、ネットでひととうり映像をディグる。
ライブ、アコースティツクライブ、ゲストライブ、芸人との絡み、ネット記事、「bishキャノンボール」(これも面白かった。渡辺社長もおれらでできるんじゃん的な感じで唯我独尊ぶりが見えた。)

そこから
ハグミイの脱退
「オーケストラ」を取られた意味やここメンバーの性格。
「オーケストラ」の曲の良さ。ちょっと良かった、涙ぐんだ不思議に。「帝王切開ツアー」のやつを見て。
演劇的な振り付け
激しいスクリームとパンク
bishの楽器を持たないパンクバンド
清掃人
アユニ・Dの挙動不審な消極的かわいさ
アイナ・ジ・エンドのハスキーとあの細いロリータをくすぐる目
リンリンの超無口、冷酷美貌
セントチヒロ・チッチの声と弱さ
横浜アリーナに向けて活動中
Tシャツほしいとおもったら売り切れかよ!!!社長お願いします!アイドルシャツほしい。ってあれ、俺魅了されてるよ!という渡辺社長の策に、宮地監督の熱にほだされている自分がいた。
 
そんな映像消化昇華清掃ガムテープ掃除をした。まあこれも隊長のアイキャノにむけての予習のつもりだ。

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逆にこれは、「テレキャノ」監督軍団には、ぜってー撮れない「情熱」があると感じた。冷め切った山下監督にこの「信頼性」はないような気がする。ハマジム監督軍は、みなそれぞれ音楽押しがあるのでまあわからないが、、、。

bishを追いかけるうちに
愛を求めたのかは、わからないが、泣いている宮地監督を「いや」という感想もあるが、それがあったからこそ、映画をとれたんじゃないのか。距離を短くし、近づき続け、本音がでる、取材の基本じゃないのか、それが間違いなく本作最大の魅力であり

おそらくbishファンは、最大限のよろこびがあるんじゃないのかなと思った。じゃなきゃ一緒に清掃員の方々と飲めないだろう。つまり本作の魅力はそこにある気がした。丁寧な説明も、やたらし解説したがる音楽番組したがる的な物もパンクに廃棄してひたすら「デスソース」ユーチューバー並みに吸う宮地監督にを愛を感じざるを得ない。それは、たんなるアイドル達のストレス解消なのかもしれないが、、、。

また、AKBの正統派アイドルドキュメントにはない違うものがある。東宝には撮れなそうなしつこさがある。んん。

イメージ 6

さて
エリザベス宮地が密着「bish」というアイドルについて

ぜひ清掃員の方は、マストでしょ!
アイドルふぁんもぜひ!

イメージ 7


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