星4、3 ダニーボイルのスティーブジョブズのVS
脚本アーロンソーキン。
音楽ダニエルペンバートン。製作、監督ダニーボイル。
実はひっそりと公開された、お気に入り監督、イギリスから跳びだし今やオスカー監督のダニーボイル。
なんと新作は、マックのスティーブジョブズだって!
フィンチャーは、あれで人間ドラマを叩いたが、
今度は、
ダニーあなたが、なかなか撮れてない人間ドラマをマック創始者にスポットをどうあてるんだろう?と思った。
スティーブジョブズって何?
ニュースで急死
カリスマ
マックを作った。うちの兄貴は皆マック派閥だったなあ。20年前以上からだったなあ、兄貴の部屋にあったなあ、なんていう感慨おさらい。
予備知識一切無く、ユニバーサル準新作レンタルしました。
あいや!滅茶苦茶!良かったなあ!オモロイ!面白い、こういうの大好物!やっぱり、お気に入り監督の素晴らしさに脳髄から楽しめた!
まるでアップルの毒リンゴを囓ったかのような後味!
正直途中、何回か後戻り見直した。そしてなんか、この公開短縮するのも判る気がするほど、展開の不親切さ。これ!わかりづらすぎるカットづらしだけど、良く公開できたなあとも思った。これは、わかりにくいですね。
で、す、が、俺うなった。
時制のずらしを瞬殺のカットバックでつなげています。それは、ジョブズの溜息と怒りの脳内リビドー想起のよう。
各スーパープレゼンテーション前のバックステージ物であります。
そこからコンピューターを1から発想しつづけた変人、スティーブジョブズが垣間見れる素晴らしい物語。
そこに関わる過去、思い、因縁、偏屈、一方的、命令、指示、服従、大嫌悪、家庭、駆け引き、名誉、コスト、失敗、失脚、クビ、成功、こだわり、、、。
ジョブズを演じたマイケルファスベンダーが、もう超良かったなあ。冷酷、早口からのやれや!おらっ!命令(嫌悪臭)ファスベンダーが有名なあのジーパンプレゼンコスプレに成ったとき、すっかりジョブズに見えました。
ファスベンダーのジョブズいやな、いー、や~、な感じ必見ですね!
それから見終えて、一番びっくりした秘書役。はじめなんだ?このイギリスっぽい色白美人。知的で、シニカルかつ仕事超秘書系な方。
あら!やだ!
ケイトウィンスレッドなのね!ボクにとっては「タイタニック」のではなく、ピータージャクソン「乙女の祈り」のケイトであり、サムメンデスのケイトであります。いやあ、すっかり成りきりすぎて判らなかったわあ。だまされたわあ、かつ魅せられたわあ。本作でゴールデングローブ、英国アカデミー受賞してたんね。オスカーノミネートもね。いやあ、良かったなあ。ラスト付近のファスベンダーとの床の対話は、必見!
そしてさりげなくらしくないけどらしい、コメディアン、セスローゲンの助演。実際いらっしゃったんでしょうね。認めろよコラっ!という方ですよね。
そしてミスターダマーじゃなくて、ジェフダニエルズも良かったっすね。
セスとジェフ、コメディ系の俳優(ジェフがたまたまミスターダマーしか見たことない為)をこういうシリアス系で締める役を見るとたまらなく私のツボに入りますね。コメディアンの真面目に演技すんなよ系ですが、本作は、良かったです。
ダニーボイルの反則ギリギリの時制ずらしのモノローグ
そして画面に映りこむ影絵のような文字。これ!オリバーストーンが「ナチュラルボーンズキラー」でやったヤツですよね。まあCGかもしれんけど。良かったです。
それでまた調べると脚本家アーロンソーキンは、「ソーシャルネットワーク」書いてるじゃん!
一緒かい!ってそりゃつぶわくわ!
だけど監督違うと
全くテイスト違う!
誰か2作を比較評論しろ!なんつって。
私は両方大好き!
まあ、ソーシャルネットワークのザッカーバーグの時も友達と話したり、レビュー読んだりしたんだけど、
要は
こんな嫌な創業者いたとさ!話し
じゃないっすかー!
それをね
たんだ2時間で少しだけどわからせてくれる
映画ってやはり好きですよね。本とか読まんでいいわけで。
本作、まさしくスティーブジョブズVS対話を2時間クロニクルで魅せてくれたダニーボイルに
ますます!あなた好き!って「127時間」以来のラブが増幅しました。2016の洋画3本にはいるなあ。って、まだ10本もみれてない洋画鑑賞履歴ですが、説得力皆無。
さて
ダニーボイルのアップルのスティーブジョブズクロニクル喧嘩バックステージあれせーこれせー物語
スティーブジョブズVS対話対人
ぜひ!
コンピューター
ダニーボイルファン
バックステージ物好き
方のみ
どうぞ!
脚本アーロンソーキン。
音楽ダニエルペンバートン。製作、監督ダニーボイル。
実はひっそりと公開された、お気に入り監督、イギリスから跳びだし今やオスカー監督のダニーボイル。
なんと新作は、マックのスティーブジョブズだって!
フィンチャーは、あれで人間ドラマを叩いたが、
今度は、
ダニーあなたが、なかなか撮れてない人間ドラマをマック創始者にスポットをどうあてるんだろう?と思った。
スティーブジョブズって何?
ニュースで急死
カリスマ
マックを作った。うちの兄貴は皆マック派閥だったなあ。20年前以上からだったなあ、兄貴の部屋にあったなあ、なんていう感慨おさらい。
予備知識一切無く、ユニバーサル準新作レンタルしました。
あいや!滅茶苦茶!良かったなあ!オモロイ!面白い、こういうの大好物!やっぱり、お気に入り監督の素晴らしさに脳髄から楽しめた!
まるでアップルの毒リンゴを囓ったかのような後味!
正直途中、何回か後戻り見直した。そしてなんか、この公開短縮するのも判る気がするほど、展開の不親切さ。これ!わかりづらすぎるカットづらしだけど、良く公開できたなあとも思った。これは、わかりにくいですね。
で、す、が、俺うなった。
時制のずらしを瞬殺のカットバックでつなげています。それは、ジョブズの溜息と怒りの脳内リビドー想起のよう。
各スーパープレゼンテーション前のバックステージ物であります。
そこからコンピューターを1から発想しつづけた変人、スティーブジョブズが垣間見れる素晴らしい物語。
そこに関わる過去、思い、因縁、偏屈、一方的、命令、指示、服従、大嫌悪、家庭、駆け引き、名誉、コスト、失敗、失脚、クビ、成功、こだわり、、、。
ジョブズを演じたマイケルファスベンダーが、もう超良かったなあ。冷酷、早口からのやれや!おらっ!命令(嫌悪臭)ファスベンダーが有名なあのジーパンプレゼンコスプレに成ったとき、すっかりジョブズに見えました。
ファスベンダーのジョブズいやな、いー、や~、な感じ必見ですね!
それから見終えて、一番びっくりした秘書役。はじめなんだ?このイギリスっぽい色白美人。知的で、シニカルかつ仕事超秘書系な方。
あら!やだ!
ケイトウィンスレッドなのね!ボクにとっては「タイタニック」のではなく、ピータージャクソン「乙女の祈り」のケイトであり、サムメンデスのケイトであります。いやあ、すっかり成りきりすぎて判らなかったわあ。だまされたわあ、かつ魅せられたわあ。本作でゴールデングローブ、英国アカデミー受賞してたんね。オスカーノミネートもね。いやあ、良かったなあ。ラスト付近のファスベンダーとの床の対話は、必見!
そしてさりげなくらしくないけどらしい、コメディアン、セスローゲンの助演。実際いらっしゃったんでしょうね。認めろよコラっ!という方ですよね。
そしてミスターダマーじゃなくて、ジェフダニエルズも良かったっすね。
セスとジェフ、コメディ系の俳優(ジェフがたまたまミスターダマーしか見たことない為)をこういうシリアス系で締める役を見るとたまらなく私のツボに入りますね。コメディアンの真面目に演技すんなよ系ですが、本作は、良かったです。
ダニーボイルの反則ギリギリの時制ずらしのモノローグ
そして画面に映りこむ影絵のような文字。これ!オリバーストーンが「ナチュラルボーンズキラー」でやったヤツですよね。まあCGかもしれんけど。良かったです。
それでまた調べると脚本家アーロンソーキンは、「ソーシャルネットワーク」書いてるじゃん!
一緒かい!ってそりゃつぶわくわ!
だけど監督違うと
全くテイスト違う!
誰か2作を比較評論しろ!なんつって。
私は両方大好き!
まあ、ソーシャルネットワークのザッカーバーグの時も友達と話したり、レビュー読んだりしたんだけど、
要は
こんな嫌な創業者いたとさ!話し
じゃないっすかー!
それをね
たんだ2時間で少しだけどわからせてくれる
映画ってやはり好きですよね。本とか読まんでいいわけで。
本作、まさしくスティーブジョブズVS対話を2時間クロニクルで魅せてくれたダニーボイルに
ますます!あなた好き!って「127時間」以来のラブが増幅しました。2016の洋画3本にはいるなあ。って、まだ10本もみれてない洋画鑑賞履歴ですが、説得力皆無。
さて
ダニーボイルのアップルのスティーブジョブズクロニクル喧嘩バックステージあれせーこれせー物語
スティーブジョブズVS対話対人
ぜひ!
コンピューター
ダニーボイルファン
バックステージ物好き
方のみ
どうぞ!