星4、5 デニーロ・メリルの恋におちてしまったなら、、、
1984年、音楽デイブグルーシン。監督ウールクロスバーグ。
新午前10時の映画祭、2016ラインナップで1番楽しみだったのが本作。
出会いは兄貴録画ダビングビデオ。はじめは、やっぱり理解できなかった。だが、「タクシードライバー」や「ディアハンター」の男優と女優のラブストーリーだぐらいだった。10代で見たかな。
それからあの
ロバートデニーロ、メリルストリープの素敵な恋愛映画として、
何度か見返してきます。
確か高校時かな、こんな行為をした。それは、
音楽室のピアノで、本作のデイブの旋律を何度かてさぐりで弾く
だ。結構弾けた時感動した。つまり音楽にも大変魅了されていた。
のち
ユニバーサル廉価DVDで購入。
お気に入りの作品であり、見方も、俳優の良さも、脳内再生できるほどの、私の映画になってる「恋におちて」であります。
今回はスクリーンで見れるという事で
かなり久々に再鑑賞。
沢山のデニーロ・メリルファンと共に最終日鑑賞してまいりました。
いやあ、涙、涙でしたね。
不倫の映画でありますが、いやあ大人の映画でありましたね。
見終えた後、
デイブグルーシンのやはり耳馴染みの素晴らしい音に包まれ、いろんな感情がわきたった。
ので今回、ネタバレしまくって、そのわきたつ感想に恋に文つのっていこうかなと。
恋っていいなあ(プレゼントちらかす息子いるけど)
人を思って、駅で待つ(女房ガーデニングして待ってるけど)
仕事の電話断ち切って、駅でメリル待つ恋(止まらない、別れる、仕事も栄転決定したし、面倒だ)、()はロバートデニーロの気持ちで記入
よーく今回あらためて見て感じ直しましたね。
デニーロは、まずハーベイカイテルの離婚を知らされる。それはまるで自分の未来の姿なんですよね。未来告げる人、秀抜な映画は、冒頭よく表れます。
そして出会い。間違い、気になる、恋する、偶然からなります。
もう、止まらない二人。デニーロは、建築現場の人。あっちに行ってと栄転のしらせ。
メリルは、愛する医者父の病気が重なります。
二人の身辺にちゃんと変化がおとずれていたんですよね。
デニーロが恋スル表情
メリルの恋スル表情
が、見所なんですね。中盤から表情が変わるんですよね。そこが、この映画の魅力でもあるんですね。
デニーロが駅に急ぐ姿、メリルを無口に見詰める目。性交したい表情とかね必見です。
メリルは、服を選ぶシーンね。何やってるんだろう?こそ、恋ですよね!
それから
メリル・デニーロの結ばれるあの出会いのシーン、必見。
アイ キャント!
は、本作1番の名言でございます。
デニーロの当たり前たる本妻との対話シーンも必見!他映画で暴力デニーロの役柄も妻にかないません。
終局は、時間経過して二人が迎えます。
電車とデイブのピアノがラストを包みます。
デニーロの姿に少し涙ぐみつつ
デイブの音を聞き、エンドクレジットを見て劇場をあとにしました。
さて
デニーロ・メリルの
恋におちて、不倫いやいや
中年の恋
ぜひごらんください。
デニーロ・メリルの恋におちてしまったなら、、、
1984年、音楽デイブグルーシン。監督ウールクロスバーグ。
新午前10時の映画祭、2016ラインナップで1番楽しみだったのが本作。
出会いは兄貴録画ダビングビデオ。はじめは、やっぱり理解できなかった。だが、「タクシードライバー」や「ディアハンター」の男優と女優のラブストーリーだぐらいだった。10代で見たかな。
それからあの
ロバートデニーロ、メリルストリープの素敵な恋愛映画として、
何度か見返してきます。
確か高校時かな、こんな行為をした。それは、
音楽室のピアノで、本作のデイブの旋律を何度かてさぐりで弾く
だ。結構弾けた時感動した。つまり音楽にも大変魅了されていた。
のち
ユニバーサル廉価DVDで購入。
お気に入りの作品であり、見方も、俳優の良さも、脳内再生できるほどの、私の映画になってる「恋におちて」であります。
今回はスクリーンで見れるという事で
かなり久々に再鑑賞。
沢山のデニーロ・メリルファンと共に最終日鑑賞してまいりました。
いやあ、涙、涙でしたね。
不倫の映画でありますが、いやあ大人の映画でありましたね。
見終えた後、
デイブグルーシンのやはり耳馴染みの素晴らしい音に包まれ、いろんな感情がわきたった。
ので今回、ネタバレしまくって、そのわきたつ感想に恋に文つのっていこうかなと。
恋っていいなあ(プレゼントちらかす息子いるけど)
人を思って、駅で待つ(女房ガーデニングして待ってるけど)
仕事の電話断ち切って、駅でメリル待つ恋(止まらない、別れる、仕事も栄転決定したし、面倒だ)、()はロバートデニーロの気持ちで記入
よーく今回あらためて見て感じ直しましたね。
デニーロは、まずハーベイカイテルの離婚を知らされる。それはまるで自分の未来の姿なんですよね。未来告げる人、秀抜な映画は、冒頭よく表れます。
そして出会い。間違い、気になる、恋する、偶然からなります。
もう、止まらない二人。デニーロは、建築現場の人。あっちに行ってと栄転のしらせ。
メリルは、愛する医者父の病気が重なります。
二人の身辺にちゃんと変化がおとずれていたんですよね。
デニーロが恋スル表情
メリルの恋スル表情
が、見所なんですね。中盤から表情が変わるんですよね。そこが、この映画の魅力でもあるんですね。
デニーロが駅に急ぐ姿、メリルを無口に見詰める目。性交したい表情とかね必見です。
メリルは、服を選ぶシーンね。何やってるんだろう?こそ、恋ですよね!
それから
メリル・デニーロの結ばれるあの出会いのシーン、必見。
アイ キャント!
は、本作1番の名言でございます。
デニーロの当たり前たる本妻との対話シーンも必見!他映画で暴力デニーロの役柄も妻にかないません。
終局は、時間経過して二人が迎えます。
電車とデイブのピアノがラストを包みます。
デニーロの姿に少し涙ぐみつつ
デイブの音を聞き、エンドクレジットを見て劇場をあとにしました。
さて
デニーロ・メリルの
恋におちて、不倫いやいや
中年の恋
ぜひごらんください。
デニーロ・メリルの恋におちてしまったなら、、、