日本映画の大女優 原節子さんが、お亡くなりになりました。
北野タケチャンが、顔面麻痺でテレビに事故報告した際、「ハラセツコさんから貰ったんで」とテレビの北野武を心配し、数珠?アクセサリーをつけて登場したエピソード
その際「ハラセツコ」といいびっくりしたのを今でもダブルショックとして良く記憶してました。まだ生きてなさるんだと。タケチャンすきなんだと。
私の最初の出会いは、ベタに小津にハマルきっかけだった「東京物語」をビデオでみた時からです。
目がクリクリしてて
大柄で
控えめだけど
どこか恋に踏み込めない
悩ましい表情
親孝行なキャラ
親好き
そんなイメージは、完全に
小津映画からきてます。
「東京物語」での親思い、おとうさんが大好きな思い。
「麦秋」の原さんといえば、必ず想起する、杉村春子とのシーンであろう。
私が魅了された成瀬監督の
「めし」。
原節子の所帯じみていて、疲れた感じにまず、魅了されたんだろう。小津にはない、主婦の悩み。あまりにありふれた感じにシンクロしやすかったのかもしれない。
そして見終えてから本作の異質な穴ぼこのような小津の異色作品のひとつ「東京暮色」 原さんは、一仕事おえたような疲れ切った子連れ母を演じていてびっくりしたのだ。
おそらく
これからも原節子さんは、永遠に生きつづける女優さんに違いない。
昭和の女優というくくりで、全然マスコミでは、取り上げませんが、
いやいや素晴らしい女優さん、国宝級の日本映画女優が、
しっかりと生きて、
しっかり作品を残し、
偉大なる監督達と成し遂げた立派な女優さんであった
と私は、強く思いました。これからも
多分作品を見返して
思うことでしょう!
お疲れ様でした。
原様!
北野タケチャンが、顔面麻痺でテレビに事故報告した際、「ハラセツコさんから貰ったんで」とテレビの北野武を心配し、数珠?アクセサリーをつけて登場したエピソード
その際「ハラセツコ」といいびっくりしたのを今でもダブルショックとして良く記憶してました。まだ生きてなさるんだと。タケチャンすきなんだと。
私の最初の出会いは、ベタに小津にハマルきっかけだった「東京物語」をビデオでみた時からです。
目がクリクリしてて
大柄で
控えめだけど
どこか恋に踏み込めない
悩ましい表情
親孝行なキャラ
親好き
そんなイメージは、完全に
小津映画からきてます。
「東京物語」での親思い、おとうさんが大好きな思い。
「麦秋」の原さんといえば、必ず想起する、杉村春子とのシーンであろう。
私が魅了された成瀬監督の
「めし」。
原節子の所帯じみていて、疲れた感じにまず、魅了されたんだろう。小津にはない、主婦の悩み。あまりにありふれた感じにシンクロしやすかったのかもしれない。
そして見終えてから本作の異質な穴ぼこのような小津の異色作品のひとつ「東京暮色」 原さんは、一仕事おえたような疲れ切った子連れ母を演じていてびっくりしたのだ。
おそらく
これからも原節子さんは、永遠に生きつづける女優さんに違いない。
昭和の女優というくくりで、全然マスコミでは、取り上げませんが、
いやいや素晴らしい女優さん、国宝級の日本映画女優が、
しっかりと生きて、
しっかり作品を残し、
偉大なる監督達と成し遂げた立派な女優さんであった
と私は、強く思いました。これからも
多分作品を見返して
思うことでしょう!
お疲れ様でした。
原様!