監督ブレットラトナー。
久々にコメディ、アメリカンなコメディ見たい、とコメデエコーナーへ！
おっ！そういえば、見てなかった!あったあったと呟いた本作。
私のお気に入りコメディアン、エディマーフィー。
そして今やシネコンで「ライフ」が上映されたベンステェーラー。
２大コメディアンのコラボ作品にブレットラトナー監督。「ラッシュアワー」をさす。
旧作レンタルしました。
まさにエディの久々の速射砲を聞いた時、いやっつぱ、オモロイとガハハ笑いました。
最初丁寧なベンのネタふりが、あったその後
ハラハラずっこけコソ泥あり
パレードあり
ラストなあなあドッテンで終了するのも
エディとの絡みで充分でしたね。ていうか、もっとエディマーフィ、こういう有名コメディアンと絡んだ映画でて欲しいなぁ。
助演に、ベンファミリーのケイシーアフレック。ナイーブな役柄。ケイシーってなんかパット見、アジア系の渋い人みたいにみえなくもない。外れた頼りなさ、浅はかさジョークを連発。
忘れてはいけない、本作の敵、ウディアレン組でもあり、監督もこなす！アランアーキンは、ハイソおじさまを憎まれ演じてます!いそうですね！こういうハイタワー成金金様！
「プレシャス」のガボちゃんも出ました!どうだといわんばかりの給仕ぶり。
そしてそして、私にとっての フェリス青年（ジョンヒューズのばっくれ！スクールもの「フェリスはある朝突然に」）！は、もうおじさんに成りはてて、感慨一瞬。気弱な叔父様トーク。
ラストの感じホニャほにゃ加減も含め良かったです。
さて
ベン・エディ一味の
ペントハウス大作戦!
私は、エディの貧そ恫喝饒舌節を聞けて大満足でした！
追伸
噛み気味でしゃべり立てるエディを見て！コメディアンって
早口がしゃべれる
って一つの芸だ、芸術だ
って感じましたね！
あと
エディとロビンウィリアムスとか
エディとサーシャバロンコーエンとか
エディとウィルファレルとか見たいなぁ!多分無理だけどね。
あと個人的にギャラがハネマンで詰まりますが、エクスベンダブルズにエディマーフィ参戦して滅茶苦茶にチャカしてほしい。とかね。妄想とまらないんでやめます。