製作角川春樹。脚本荒井晴彦。脚本監督澤井信一郎。
らしくない鑑賞シリーズ。朝ドラ｢あまちゃん｣にはまり見事、再び脚光をあびた薬師丸ひろ子殿。ベスト版CD購入した私。
優作との大学生恋愛探偵もの｢探偵物語｣鑑賞に続く鑑賞。
当時持ってたビデオ紹介雑誌では、五つ星（最高五つ星）を貰ってた作品。薬師丸出演映画でも最高得点を取っていた。
｢あまちゃん｣での女優編での女優絡みの話というのも含め
角川DVD鑑賞となりました。
途中よりグーンと身が入ってきて、ラストも良かったです。
ある意味「Wの悲劇」は、日本版｢イブの総て｣。女優の話であり、劇団ない演劇話しです。全女優必見よ！
三田佳子さんの｢私女優よ！｣は、さすが！必見!東映を、牽引してきた貫禄さえ感じました!物語の核ともなってましたね！良かったです。し、また今もこのような方、女優さんは、沢山いると思います。
勿論薬師丸さん。素晴らしいですよね！20でこの演技。夏樹さんの原作に漂う、幼い部分と女優女優の部分と描きわける素晴らしさ!
いやぁ、だってね、20歳でわ、主演でね、ラスト。
エンディング歌まで、ヒットさせてる女優さんっていないでしょ？
おまけに本作大ヒットしましたんでね、凄いです。し、ヒットの訳わかりました。
ていうかラストらへんとか、劇中劇のシーンは、テレビでちょいちょいぬかれていたのを見てました。なんで、あんまりドンとこなかったんですが、
本作ミステリーファンも楽しめますね。是非!おすすめ！
物語は、とある劇団研究生薬師丸さん。舞台｢Wの悲劇｣の出演をめぐり、さまざまな駆け引きが、幕を開ける!
てな感じ。
演出に蜷川さんが、本人出演されてました。コレを最後にしてほしかったなぁ、映画界とは、、。
さて
いまＷの悲劇の幕があがる！
追記
薬師丸ミーツ角川の有名な作品！やっと見れました！
意外にミステリー
意外に舞台の舞台映画でしたね。
ちょっと？なんで？世良さんが、ラブ役なんかわかりません。不釣り合いな感じが、みながらしましたが、役の成り行きからかな？なんて思いましたが、。
あとトモヨさんの大林監督の｢天国にいちばん近い島｣を見てみたいです。
けど夏樹さんの原作がよくできてるのか、なんか、実際裏芸能界であった感じありますよね。
私のパトロンの悲劇痴話みたいな。
写真CDベストです。