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「映画芸術2014日本映画ベストテン、ワースト」ゲットなだべり!

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という事で、芸術した結果以下です。

〈ベスト〉
1位 海を感じる時 
2位 0、5ミリ
3位 三里塚に生きる
4位 ドラブイン生
5位 劇場版テレクラキャ
ノンボール2013
6位 こっぱみじん、水の声を聞く
8位 ほとりの朔子
9位 まほろ駅前狂騒曲、色道四十八手
11位 そこのみにて光輝く
12位 抱きしめたい
etc

〈ワースト〉
1位 そこのみにて光輝く
2位 渇き。
3位 ふしぎな岬の物語
4位 私の男 
5位 紙の月
6位 小さいおうち
7位 愛の渦、永遠の零、



という結果でした。ベスト1位は、安藤監督「海を」は、「映画芸術」編集長である脚本家・荒井晴彦が脚本。この雑誌のあるあるネタ、身内票は、あるのかな?

2位に「0、5ミリ」ですが、これ2時間いや3時間弱あるんですかね。ちょっと眉毛が、あがりますね。日本映画の2時間以上は、駄目です。もう、嫌。安藤監督ね、、、デビューして3作め以内で2時間以上撮る監督をやっぱり変な目で見たいですよ、カットできない映画観が監督にあるとみなしたいんですよね。どんな映画監督でもね。



「三里塚に生きる」は、見てみたい作品。小川紳助の後継者ドキュメンタリー映画、ソフト化なるのかな?

「ドライブイン~」は、1月にみそびれた撮影監督たむらまさきさんの初監督作品。見たいです。

そしてそして「テレキャノ2013」ランクインで~す!「キネ旬」以外、映画芸術・映画秘宝ランクインですね、良かった良かった!

マイナーな映画もちゃんとランクインしていて参考になります。

そして意外な「まほろ駅前狂騒曲」のランクイン、意外だなぁ、見に行け場良かったなぁ。


そして塩田監督の難病物「抱きしめたい」がランクインだったので、ちょっと見る気持ちランクアップ。



ワーストは、やっぱり出た「渇き。」のランクイン。私は好きですよ、このコッテリ感。

「私の男」や「愛の渦」のエロス系のワースト入りもまあまあ納得。

「紙の月」、「そこのみにて光輝く」は、やっぱり見てみたいですね。

「永遠の零」と「ふしぎな岬の物語」は、まあわかります、ワースト入り。
CG戦況物、ソフトサユリスト人情物というところでしうか。私も見たいとは思わない二作です。

山田洋次の「小さなおうち」も、なんかね 品のある不倫物みたいですね。省略がどうの。と書いてあります。




やっぱり面白いですね!

キネ旬ベストでは、

「永遠の零」や「ふしぎな岬」とかベストではいりそう。 

大林監督の「野のななななのか」もキネ旬でベストテンランクインしてましたね、はやくDVD出て欲しいなぁ。
気になった作品
テレキャス、カンパニー松尾がレコメンドした「5つ数えれば君の夢」

緒方監督の「友だちとあるこう」

「ニシキノユキヒコの恋と冒険」も気になってきたなぁ。


また読んで味わいたいと思いたいと思います。

映画芸術の2014ベストワーストでしたぁ!

あと荒井晴彦脚本家さんが、只今「この国の空」という映画を監督中らしいです。

あと「深夜食堂」の監督が、「バタアシ金魚」の松岡錠司監督だったんすね。インタビューがありました。

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