星3.8 クリストファーノーランの2014年スペース時空の旅
予告
製作脚本(ほか)監督クリストファーノーラン。
なんとこんなにはやく ノーランの新作がくるなんて とおもってました。
「バットマン」三部作をとりあげて
「インセプション」でロジカルパズル時空傑作をぶちたてて次は
何をやってくれる率が激しい ノーランの期待値 ノーランの監督が気になる存在です。
なにやら 噂は「アルマゲドン」か、宇宙家族ものにノ-ランが着手したと思いながらも、さほどの 話題ものぼらず ひっそりとした公開の感じで 予告は、おもしろうそうだな とおもいつつ いちお
ノーランフリークなノーランびいきな私も昨年劇場にかけつけたしだいでした。
マシューマコノフィーってこれで 主役はれる仲間になりまたよね、、、。素晴らしかったです。まだ「ダグラスバーヤ-ズクラブ」見てないんでアレだけど。
あとこのアンハサウェイが超かわいく撮れていたことも良かったですね。
結論 中盤から ついていけず、、、、終了!あと長い。
はい以上。(ちゃんちゃん)
何ですが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
いやいやこの 映画の魅了は、そのおぉ
2014年の一大センセーションだと思いますね。
本当にある意味
変な映画
なんですよね。けど 全然憎めない存在なんです。
もう中途の 鬼のように 美しい宇宙空間なんて アイマックスでおれに見せてよと 歯ギシリしたもんね、、、超必見です。
SFファンの方はかなり 入れ込むと 大満足な作品なんかなと見終えあと思ったけど、、、 私には長すぎて 最後の秘密のくだりには、 なるほどとおもいつつこれは、 家でゆっくりみたいなぁとか おもっている自分もいたりするけど
ときおり のけぞるような 美しいスペース加減に息を呑みます。
いや 「未知との遭遇」系の映画ですよね、、、男が宇宙を追い求め 無茶する無茶がとおる この世界観こそ この映画のよさとわるさとサイエンスフィクションみたいな気がします。スピルバーグ魂が一番入ってます。
ポスターも 上のポスターと似てますよね。
この映画のテイストは、珍品なんですが、、、すんごいやってることは、家族物とも違う わかりづいらーーい 七面倒な理屈に はめ込まないと
女性は この映画はまらないんじゃないうかな、、、。
ある意味男性の映画ですよね、、、、。男の壮大な無茶を宇宙に広げすぎて
最後も納得は、なーーーとなくするんですが、、、いやはや疲れていました。
この大きさにね、、、。けど いやーーな感じは、しないんですよね。
女性はついていけない と思います。けど男は、ロマンなんすよね。これむつかしいですね。。
これ けっこう変映画ですよ、、、ある意味。長いしね、、、。
けど僕は、ぜんぜん嫌いじゃない。むしろこんなに長い時間使って 時々はっとさせて 面白い体験でした。 やっぱり 見たことない世界観の映画であることは、まちがいりません。
さて
クリストファーノーランの2014年スペース時空の旅
ぜひどうぞ。これアイマックスみたいですね、、、。「ゼログラビィティ」以来の嫉妬を感じました。
DVDほしいです。
2014年劇場映画ベストテンの10位くらいです。
追伸
本作と「東京トライブ」と「オンリーゴッド」は三大チン事件映画だと思ってます(笑)