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三池崇史監督 「土竜の唄」

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星2.9 三池、クドカンのコメディ潜入土竜のつっこみ
 
 
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原作高橋のぼる。脚本宮藤官九郎。監督三池崇史。
 
 
2014年劇場見逃しシリーズ。予告みて、
 
「またーめちゃくちゃなつかみだなぁーー(タランティーノの「デスプルーフ」のラストの車のボンネットにはりつけ)」というのと
 
「敵がみな善人(岡村、上地雄介)」というのと
 
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主演が生田クンということで、、、往年のⅤシネののりみたいな刑事ものかなと思いつつ 全然怖そうに見えないこの ふわふわしたコメディ感のような匂いと
どこむかうんだろうこの作品は、という憂慮のもとDVDにしました。
 
東宝DVD準新作レンタルしました。
 
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そうかぁ このノリ クドカンだったのか、、、。悪い時のね、、、。
 
クドカン三池タッグ映画だったんですね。「ゼブラーマン」コンビだったんです。
 
以外に大好きな「ゼブラシティの逆襲」 哀あにぃと変身しすぎの仲さんです。
「ゼブラーマン(1)」より断然2のほうがおもしろいです。1のヒーローなるならへんでもたついてチョットなんです。
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正直 いちいち 生田くんのこころの 「つっこみ」がいちいち声でつっこむのが、途中からうざくて、だんだん物語の収集すらつかなくてもいいなら、
もっと無茶苦茶が、わりと潜入捜査になっているような 
 
やくざ、麻薬、ボス、小ボス倒しの物語になってました。途中からちょっともう、いいかなとっおもっちゃう 収集のつかない、とっちらかった三池映画になってしまって、、、、
 
エロスも
グロも
なかなか少な目で、ミックスがクドカンののりなんで、、、ひかえめですね。
 
これって 刑事もののパロディ映画でしょ、ならいい線なんですけど。どこまで漫画と似せてるのかわかりませんが、、、、。
 
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この下の写真の下りは、大爆笑しました。完全劇団クドカンでした。唄を合唱してます。
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生田くんもがんばっておりました。
 
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山田くんも 「闇金ウシジマくん」ときゃらモロかぶりな 冷静な口調でしたが、、、殴ってるシーンは、わりと感情を出してたけど。
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三池ファン、クドカンファンは、どうぞ!私も結構みるのつらかったです。
 
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追伸
クドカンも好きですが、、、、三池監督も好きな監督です。
 
僕の三池監督の最高傑作だと思っている「ごず」です。
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初三池劇場で鑑賞映画が「アンドロメディア」
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以外に傑作な続編「デッドオアアライブ2」島の孤島で遊びました映画です。こんないかつい恰好した二人ですが、、、。
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三池さんが、俳優の講座を開いているというのは、とっても素晴らしいなぁ、今村昌平魂はいってるなぁと思いました。三池監督は今村組でしたから。

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