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ツイハーク監督 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇」

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星3つ ワンチャイ完結の足と獅子舞
 
イメージ 1
 
予告 
 
1992年、ツイハーク製作、脚本(ほか一名)監督。
 
 
今や「エクスペンタブルズ」メンバーとして世界のアジアアクション俳優として
、ハリウッド俳優になりつつあるリーリンチェイことジェットリー。
 
ジェットリーの出世作とも言うべき 中国実在英雄シリーズ「黄飛鴻(ウォンヘイフォン)シリーズ」
 
香港のスピルバーグ、ツイハークと撮りあげた三部作のいちおの最終作。棚から一掴み、ユニバーサルDVD鑑賞となりました。あと残すは、サモハン監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ」だけです。
 
 
 
 
 
ロザムドクワンとの恋愛模様も終着しましたね。
 
さながら ジャッキーで言う「ヤングマスター」の 獅子舞アクションを
ツイハークのめたんこ ワイヤーワークでしあげてみました的な壮大なお金かけた体育祭のような ラストですね。
 
もうもう全然アクションが わけわからん。
ワイヤー全然みえてる、見えまくってます。
あらあらあらら、あらだらけな ワイヤーアクションですが、
 
このゴッタ煮とだせばいいだろ的な獅子舞の数に驚きますね。金をかけてますね。
 
ツイハークの続々ワンチャイだけに、お金もアクションも過剰オッケイ
ワイヤーまあみえてもいいろう
なんでもありにしましょうみたいな 現場のおそろしいほどのカット割とつり加減が、みれました。
 
そのゴンゲが、「鬼脚」のキャラですね。あらゆるところをのぼりまくり、あがりまくり、お前はゴキブリかというくらいの 無敵キャラです。しっかり、伏線キャラでした。
 
 
ラストの西太后獅子舞体育大会は、ある意味必見です。
 
ツイハークのやりすぎハークのアクション満載。もうわけわかりません。なにが、どうで、いま、なにしてるのか、、勢いだけ。
 
ですが、
油でまみれたなかの つるつるアクションジェットリーシーン
必見
 
また
フィルム映写機をつかい 西洋対東洋的主張も今回は顔をのぞかせています。
 
 
 
最終作にふさわしい もう お祭りのような 恋に、獅子舞に、弟子に、陰謀に、西洋英語に、、いそがしい ウォンでした。
 
イメージ 3
 
 
さて
ツイハークのワンチャイ 最終章
 
ツイハーク獅子舞体育会
 
ワンチャイ完結の足と獅子舞
 
ぜひ ごらんください。
 
イメージ 2
 
追伸
三部作みて、やっと続編の「天地大乱」が、最高傑作の意味が飲み込めました。長かった、、、、。
 
 
 

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