星3.5 ロバートダウニージュニアのアイアンマン増産スリー
予告
脚本(他一名)、監督シェーン・ブラック。
たまには、最新作をと思い お気に入り俳優 ロバートダウニージュニアのアメコミ。すべが、「アヴェンジャーズ」のための布石のようなアメコミ、ヒーロー物、漫画映画化さくひんでございます。アメリカの鉄男こと鋼鉄男、「アイアンマン」シリーズです。
監督は交代して シェーン・ブラック。この方も前作のジョン・ファヴロー同様、俳優から監督するという経歴(ファブローさん、本作も出演してました。でなくていいんだけどね、、、正直。)。これも重要なファクターです。もともと映画監督ではない人が、とっているヒーロー物であるとういう事実です。それなりだという事実です。
リドリースコット、ジェームスキャメロン、フィンチャーが撮ってない。
言って悪くありません、俳優上がりのかたが、二度目の監督でこのビッグバジェットを撮っている。という事実は、見逃せません。さすが、でずにーです。
ディズニーDVD鑑賞しました。
一番良かったかなーーー。なんて私は思いました。 ヒーローものの続編。
ヒーローのパワーアップ、増産、協力、危機また危機、あらたな敵、裏切りみたいな、、んが主になってきますよね。
物語も強引でフラフラしていて、、、このごった煮間隔がこの マーヴェラス漫画映画の特徴なんですよね。かつてのリチャードドナー・リチャードレスター監督「スーパーマン」シリーズとかとは、大違いなんです。
今回は、なんと重鎮 ベン・キングズレーが出演した、ということで、、えーーーーあのガンジー演じた人が、こんなヒーローもん気軽に なんで?でるんるん。と、嬉しい疑問。
下故人アッテンボロー監督の傑作「ガンジー」より。このベンは素晴らしいです。教科書より、本よむよりわかりやすい、ガンジーの伝記映画です。ぜひ。
みたらこれまた、粋な計らいで、これは、ロバートダウニージュニアの口利きか、とてもおもろいキャラでびっくりしました!!!
あと大ボスの方が、なんか あんまりさえない見たことない人で、悪役にかけていたの
ももやもやポイントです。前作ミッキーロークが、鞭もっててるんだもん、、、、。
このですぎの アイアンマン総進撃でテンションあがりましたね。最後の鉄工所ファイトは、必見です。いままでのラストの戦いのなかで一番良かった。サーカスのようなファイトでした。「アイアンマン2」はひどかったもんなー(美術的なもんがね、、、)
もうダウニーのジョークをはさみつつ、減らず口は、ますますヒートアップ。今回は、子供との掛け合いのジョーダンが良かったです。アイアンマンのスーツのもうそれ、卑怯で自由すぎるでしょが、素晴らしく小気味よいカタルシスになり、よかったです。
敵役でスピルバーグのテレビ「パシフィック」の主役だったジェームズ・バッジ・デールが、悪役になってましたね。売れてきましたね。そのうちハリウッドアクション大作に主役はれそうです。
こちらもぜひ、おすすめのアメリカ史観の第二次世界スピルバーグ・トムハンクス的戦争。超面白いです。DVDほしい。ジェームズ・バッジ・デールは、後半の主役で主演。
ドンチードルが、こんなに愉快な娯楽作にでているのも すんごい良いですよね。真面目なアクトしかみたことない チードルがこんなに 主役に貢献するだけわたしは、 オッケーです。
ヒロインのバルトローもダウニーのジョークのエジキのようなコメディの受けの演技ですよね、美しくもなく、力強く、ダウニーのジョークに付き合っている感じがします。きれいです。
さて
今回一番よかったです。「アイアンマン3」でございました。
「アヴェンジャーズ2」どうなることやら、デズニースタジオ作品なんで、あんまり注目してませんが、、、、新作「スターウォーズ」も同様です(きっと失望のみだけどね、、、みにいくけどね、、、)。