さて 秋真っ盛りの
げいじつの秋
(いつでも)食べる秋
書を読む秋
ですが、いかがおすごしでしょうか?すっかり過ごしやすくなって いいばっかりですね。
劇場映画のほうですが、やっぱり見たい映画が、皆無です。来月のホドロフスキーの最新作「リアリティのダンス」まで待ちに入り、がんばります。
宇野さんのイラストワークですかね、、、?
あと来月上旬イオンシネマのシネマチに「ブルースブラザーズ」が上映されるのでいってきます。 これは、劇場でみたかった!!!
「のーめんあいむみゅーじしゃん」あとユニクロでかったシャツ この夏ガシガシ着てました。
食の秋は こないだ わが 旧故郷でこれ 洋風カツどん イン ナカタ屋さんで食してきました。スープ、コーヒー、ケーキつきで1000円。
ピンクオレンジ色のケチャップ ソースがかかっていて おいしんですよね。
新潟のB級グルメの隠れ代表格でございます。(写真ほかの方の写真です。)
それから
読書も読み進めております、、、。
阿部和重さんの「ピストルズ」
上巻読了。ミステリアスで、破天荒なパーティー心術一家、四姉妹の物語。阿部さん出身のわが越後隣の山形架空?!「神町」シリーズの第二部作です。
阿部さんです、。映画評論でも素晴らしいでございます。
神町シリーズ第一部「シンセミア」は読了済み。これ映画してほしいですね。どけっ作です。ハードカバーで読みました。
これも神町の住人の根暗で、エロじめじめした因果関係と刑事事件を絡めた一大住人人間まんだらのようで すばらしいですよ。
あと これもやっと読みました。20代の時にかってずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとよめなかった、
フィッツジェラルドの「グレートギャッツビー」
この上記カヴァーのやつです。旧映画版表紙ですね。本当に読むのに骨がおれるかなと思ったら そうでもなかった。いつも相関関係をメモリながら読みます。比喩が本当に巧みで、ある意味敷居が高い感じですが、
微妙な心のすれやずれ
視点
人のみられたくない瞬間
のような感慨をすばらしく優雅にえぐっている作品かなと思ってます。
レッドホード版とデカプ・バズ「カメラが動きまくり、色強烈監督」ラーマン版
を近日ナウアンドゼン鑑賞したいと思います。
そんな 近日
どーものちっさい秋通信でした。
近況でございました。
それでわ!