星3.4 ジャッキーの新ポリス監禁ストーリ-
顔に傷ありジャッキー新ポリスストーリー
(このポスター素晴らしい!作品世界を表現してますね。爆発する手のひらで、顔に傷あるジャッキー。今のジャッキーをある意味表現しているようだ。下に、リミッターが、カウントしていてね。)
予告
特別番組「ポリスストーリーレジェンド」
吹き替え石丸産メッセージ、ジャッキー、主演者一言あり。日本で放送された番組です。アクションは、警察リアルファイトが主だったようですね。上海にあるジャッキー記念館にいきたいーーーっーの!
しょこたん×宇多丸「マーベルはジャッキー・チェンを起用すべし」
宇多丸「シネマハスラー」より しょこたんが「ポリスストーリーレジェンド」を
語る。本当にしょこたんは、鋭い!ほぼ私も同じ感じです、感想しょこたんと。本当ジャッキーをアメコミ映画に出すべきだ!
ジャッキープロダクション提供。脚本編集、監督ディンシェン。製作主演ジャッキーチェン。
もはや世界のアジアアクション俳優となった ジャッキーチェン。
チラシでみてびっくり。正直「まだつくる?!」とも思ったけど、チラシ見たとき。
ジャッキー最新作がいち早く、そして、かなりこっそりとした雰囲気でチラシをうけとり、涙目のジャッキーが、ロシアンルーレットスーサイド状態。前回の「新香港国際警察」と感じが違う、痛めつけられたジャッキーのチラシ。
2014年楽しみにしていた一本。幼稚園からジャッキチェンのーファン。
小学校の友達の家の録画ジャッキービデオをよく貸してもらったなーー。地上波の放映でジャッキー初期作品は、脳内ごちゃごちゃになるくらいみていて、よく日真似する子どものパターン。
そしてほぼ中年の今。ジャッキーDVDは、ユニバーサルで完璧欲しいジャッキーフルコンプ済み。
初ジャッキー劇場は「プロジェクトA2」からだったかな。
そんなジャッキーファンクラブ越後支局、支局長補佐役の私が、いさんで行った、閉幕しそうな劇場3人!!!レイトショーで見てきました。
今までと違う。という事をうけいれなければならないですよね。年齢、加齢、いつまでも「酔拳」「プロジェクトA」をもう一度は、無理な話。アクション俳優の宿命ですよね。それは、フレッドアステアも、チャップリンも、キートンも、ヒッチコックも同様。変化を受け入れる。 けどつらいんですねーー、、、それが、今回顕著でしたよね。
監督、アクション監督も他人のジャッキー作品。60代のジャッキー。
けどところどころうぉぉぉぉぉと思ったり、ひやりとしたり、新しいジャッキースタイルレジェンドを違和を強烈に感じながら鑑賞してきました。
物語は、ちょっとらしくないほどのありえない展開ですが、、、。
密室アクションでありました。さながら「狼たちの午後」か「要塞警察」か。閉じこみ監禁アクションでありました。
演技面にシフトしたジャッキー
顔面には、傷だらけなんですよね。そして ジャッキー最近の傾向
それが、リアル、
歴史忠実、
痛み、
家庭不和
ちょっと説教くさい感じ(これは、チャップリンもそうなりました。これからのジャッキーもそうなると思います。トーク過多になると思います。それが新たな挑戦なんですよね、、、。)
という側面です。今回も如実に表現されてきます。家庭から阻害、だめな父、傷が新たなジャッキーを際立たせます。
みていると
「こんなのジャッキーじゃない」
とかつての 全盛爆発した姿を知るものは、5000パーセント 違和感を感じます。 そう年齢、変化を受け入れろと、、、もうひとりの自分がいいます。
リアルファイトとリアル脱出、ジャンプアクションは、見せてくれます。ガチンコファイトシーンも満載。今回は、カンフー的なもの皆無です。
本物の警察対処アクションを取り入れたからなんですね。ジャッキーも受け入れたようです。短髪も挑戦だったようです。確かに「サンダーアーム」以来かも!!!
ラストも正直物語的にちょっとついていけない、平板な展開(変な日本映画の警察ものみたいな、、、、)ですが、ラストのエヌジーシーンでホッとしました。
さて
新たなジャッキーの警察物語(もうこういうアクション主演当分ないだろうなぁ)
ジャッキーの新ポリス監禁ストーリ-
顔に傷ありジャッキー新ポリスストーリー
いまだに 新作を表現して、 われわれを楽しませようとする大好きな大好きな大好きな
ジャッキー ずーーーーーっと 応援 リスペクトであります!!!
追記
家に帰り「香港国際警察(ポリススト-リー1)」を見直してしまう、自分が嫌、だけどそれが、ファンの違和をうめるのか、もとめるものをうめるのか。複雑なんです。しょこたんも上のコメントでいってますが、、、。
お笑い芸人・音楽家が、かつてのネタができない、遅い、どこか勢いがないみたいな、、、、。
だけどジャッキー一生、大好きです!!!!!!!!!