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村上龍の「55歳からのハローライフ」を読んだネタ

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こんにちわ みなさま
 
今日のヒトねた お気に入り作家 村上龍さんの
 
「55歳からのハローライフ」
 
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を読了しましたぁ。2014年でやっと 一冊を読むという、かなりの
読書減激しいプライベートリーディング状況です。
 
短編なんで大変、読みやすく、またところところ刺さる内容で、これ売れてるんじゃないかしら?!龍さん。というかんじです。
 
わが地方新聞、新潟日報にも掲載されてました。掲載時横目で気にはなっていたんですが、まさかはやばやドラマ化(バイNHK)にもなりまして、文庫になり即ゲット。
 
ドラマホムぺ
 
通勤前、寝る前とか、ちょっとした時 さくさく読みしてたらあっと読んでしまいました。
 
 
イメージ 2
 
とくにさながら映画「真夜中のカーボーイ」を思わせる
「空を飛ぶ夢をもう一度」は、素晴らしい人運び、貧と動を魅せる短編でした。
 
「トラベルヘルパー」は龍さんテレビ「カンブリア宮殿」で紹介した職業でヒトねた小説のような感じで、ラストの落ちにとってつけた感がありましたが、面白かったです。
 
とことん55歳周辺の
 
就職と、
貧乏と、
生活様式、
信頼関係、
コミュニケーション、
ラブ、
飲料水、
幸福
 
にこだわりまくっている龍さんが、意外でとっても面白かったです。春樹さんには、かけない小説ですよね、、、やっぱり。
 
龍さんは、テレビの「リュウズバー」の対談から好きになった作家さん。
「限りなく透明なブルー」から、デビュー作が、初体験。のち映画をみていきました。
 
イメージ 3
ダブル村上(龍あんど春樹)さんは、文庫とハードでちょこちょこ持ってます。
あらかたよみました。
 
簡単に思うところ を記すと
 
龍さん 現実、戦闘、サスペンス、アブノーマル、セックス、殺人、軍隊、未来と激しく胎児対峙する世界観です。
 
春樹さんは、読み進み心地よい日本語、非現実、抽象世界、比喩暗喩過多から時々現実的な描写が顔を見せるみたいな世界観であります。海外作家のようなタッチです。
 
とっても 面白く 重く さっくりよめ響いた 龍さんでした!
 
追伸
これがずーっと読みたいんですよね。東京いかないと、、高値でみたいな。
イメージ 4
唯一の対談本です。
 
 
イメージ 5
 
村上龍の「55歳からのハローライフ」を読んだネタ
 
でした、、、

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