Quantcast
Channel: どーもキューブのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 663

追悼、鈴木監督のねあかさに笑う

$
0
0

イメージ 1

東映で活躍された

鈴木則文監督がお亡くなりになられました。

写真は、私が所持している鈴木脚本作品

「緋牡丹博徒お竜参上」です。




キネマ旬報で映画評を最近でも投稿されていました。
またカナザワ映画祭や今もリヴァイバル上映されたり、

オハコのトラック監督作品文太・やもめのじょなさん「トラック野郎」シリーズは、根強くブルーレイ化され某車会社のCMでもリスペクトされていましたね!「野郎じゃないし!」

鈴木監督ももともと脚本家から監督昇格組。

「緋牡丹博徒」シリーズや「まむしの兄弟」シリーズの 脚本、監督をつとめ

隠れ突出したシモネタ、ゲスネタ、お笑いネタをこれでもかとつぎ込みながら独自のコメディ則文節を魅せてきた監督さんでした。


私が好きな最大最強のコメディポルノ「温泉スッポン芸者」というミラクルカルト映画がベストであります(ヒーコヒコヒコヒーコスッポンという歌が流れます((爆)))

「まむしの兄弟懲役十三犯」のアナーキーなむちゃくちゃさ!

素晴らしくネアカと笑いとお母ちゃんネタで攻め込んだ鈴木監督

同時代の石井輝男監督とは、また違った底抜けた明るさと母性愛ラブを基本的にした物語に

今も熱くなるファンが多いのは納得です。



鈴木監督の明るさに何回もお世話になりました。

本当にお疲れさまでした!
これからも楽しみます!

ありがとう!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 663

Trending Articles