さてやっと書きかけた 2013年劇場ベストテン洋画、邦画でした。
写真デカメで 雑誌のような感じで どうしても ブログりたいんで時間がかかってしまいます。去年も15時間くらいかかったかなーー。ほとんど写真の選定だけど(汗) あと写真みながら思い出しています。
さて2013年自宅ベストテンですが、サーらっと
どーもどーも2010の暫定版!2013年自宅鑑賞ベストテン
1位 ファイブイージーピーシズ これは、中年になってやっとわかったよ そのニコルソンの怒りとふらふらという感じです。二回みてわかる 時間的邂逅と理解がありました。
2位 ヤコペッティの残酷大陸
これもかなりのいい加減な映画ですが、パワーと量で押すみたいな奴隷映画で
とってもインパクトありましたね。ホラーを去年はがんがん見たんですけど一番の拾いものでした。
3位 男と女の詩
ルル-シュは、ノワールでいて恋愛をからめる そして時をちゃんと経過させるとってもセンチメンタルに
とっても良かったですね。
4位 発禁本「美人乱舞」より 責める (「「四畳半襖の裏張りしのび肌」もランクイン」)
こちら写真、予告が無いんですが、今年も神代辰巳は見ていきたいと思います。
5位 都会のアリス 自分でもヴァンダース久々最後まで見れたのと しっかりロードムービーだったのも良かったですね。
6位 ロイドの要心無用 時計にぶらりがみれた
7位 盲獣 ブログ参照
8位 三人の女 こちらも非常にギミックにとんだアルトマンでしたが、最後までしっかり創造に心地よい
よく、こんな物語映画したなーーという小さな映画ですが、大好きな一作です。
これで映画が撮れなくなりそうだよなーー。誰に見せたいかまったくわからない。自分の脳内イメージの映画に近いです。こんな話聞いたけどさ。みたいな映画です。あと主役になれそうに無い三人が主演してるのも味噌。
9位 暗殺の森 やっとみれて なるほど 元気で頭でっかちなエロスナチスやなと思ったし、20代でみても響くのかなーーとも思った
10位 ベニスに死す こちらもやっと見れた記念 の映画です。たしかにあの少年は、きれかった美 というヴィスコンティのエッセイのような映画です。
2013年洋画は、大作、娯楽もSFが幅をきかせましたね。ギルレモの「パシフィックリム」は映画秘宝のベストに絶対はいるなーー。
けどぶっちゃけ劇場映画ナンバーワンは、ゴゼジュウ の 「ベンハー」でした。もうぜんぜんレベルがちがいます。もう話のたたみかけ、ねり、おもみ、喜怒哀楽具合。迫力、これが一番です。去年。
さんざん紹介してこれって感じですが、 もうかないませんね。本作には、、、どんな最新作も、、。
「ベンハー」予告
日本映画は、アニメの隆盛とドラマのスピンオフと小説映画化があい変わらずという感じです。
小さい作品でいいものたくさんありますね。そういう作品がやっぱり見たいです。
ということで かなりの数のDVDスルーのソフト化待ちの映画がたくさんありますが、見て本当によかったものは、随時更新していきたいと思います。洋画は特にかな?
今年は、自宅は春さきからレンタルを再開しようかなと思ってます。
また昨年よりさらにさらに諸事情により映画が見れないです。が、去年は、大概ホラーを見たいホラーをたので。今年は、
やっとみれるベストテン常連作品のオールディーズ作品、買ってみる作品とかを中心にいろりろ新作つまみ食いしながらも ぼちぼち 自宅鑑賞できればとおもいます。
あとブルーレイを購入しDVD廃盤作品を買っていきたいと思ってます。たとえば007シリーズ、タクシードライバーとか、、、。
ということで
総括2013年ベストテン、自宅、脱稿その他いろいろ でした。