- 「ビィーヨンブーョンブブビーヨン」と本作の鑑賞後、ライブの余韻と音の残像が頭をもたげます。
そして主役演奏者 G OMA さんの人となりを松江監督のフラッシュバックドキュメントにより迫る、爆裂な爆音で GO MA さんに思いをはせていきます。
オーストラリア、ア ボリジニ発祥の楽器、ディジュリドゥ。
数少ない日本演奏者
GO MAさんに迫る3Dドキュメントです。なっが-い筒状の笛のような楽器、 ディジュリドゥ。
GO MAさんのバンド「go ma the ju ngl e r hyt hm sec tio n」のライブ映像のなか
松江モノローグと映像が交錯していきます。シンプルなある意味ライブ映画。で、ドキュメントで3D。
音楽ファン、打楽器ファン、フェスファン必見の爆音松江3D映画でございます。
G OMA さんが、交通事故により高次脳機能障害を負います。
そのいたるそしてそれからの喜怒哀楽を映像、言葉、数々の演奏フッテ-ジ映像をリミックス
インタビュー的なものもありません。松江監督も一瞬間のみ出演しますが、今回はなりをひそめて
GO MAさんの出会いと人を紹介してくれます。
いやいやもちろんGom a t he jun gle rh yth m s ect ion の強烈ズンドコ、ボカスカ、ビニニョ-ンライブが、すごいんですね。3 Dは、その主役であるディジュリドゥであり、バンドであり、GO MAさんが飛び出てきます。その人生とともに。
正直3Dという観点からは、まるで一瞬適していない感もとり方によっては、お感じじになられる方もでるでしょう。しかし、松江監督の思いは、
ライブを見てくれっ、だと伝わりました。熱い熱い音楽と彼らのライブにすべてがあるように
画面カラ伝わる波動ディジュリドゥ の 音の なんとも 神秘で なんか 恐ろしく 低音なうめきのような、心地重たい響きをぜひ 劇場の爆音で 感じてください。ライブですんで。
私は、なんでこんな 幸福そうにみえる GO MAさんに こんなハンディがおきるのだろうと
まさか? ディジュリドゥ の呪い、アボリジニの余波とかあらぬことを考えつつ
最後の瞬間まで本作のビートに心、脈打ってました。
強烈な高速たたきまくりなパーカス、ドラム 必聴!もちろんディジュリドゥの鳴り、GO MAパワーももらってください!新春一発目から 力強い 躍動ビートをもらいました。
さて松江監督の飛び聴くGOM Aライブリブ。 松江監督の生き写す音楽ライブ、GO MAライブでリブ
。沸き立つ ころがるようなズンダカビート、ライブをぜひ刺激ばっちり詰まってます。ぜひ!
- ということで、
- 松江監督のドキュメンタリーがランクインですが、とっても新しい映画だなーーと思いました。日本の映画でドキュメンタリーで
- 音楽ライブ映画でとっても新鮮でしたね。
これDVDで発売されてるんですかね? 3Dが新しいからすごいとかいう理由じゃないんですね。 3D具合だったら、正直しょっぱいかんじなんかもしれません。ここでは、ドキュメンタリーにくっつけたということが、面白かったですね。 こんな使い方、清水崇監督は、できるかもしれませんが、三谷幸喜にはできないえいがですよね。 GOMAサンにおきた その笑顔の輝きと 体の不自由に 不均衡な見えない 運命的暴力 みたいなもんを感じてしまいしたね。 なんでこんな人に、そんな宿命を、そんなフラッシュバックメモリー障害を 、、、 みている力強いライブと 不均衡な宿命の握りつぶすような記憶の障害 過去モノローグの文字にしだいに、なんだか不安な気持ちにさいなまれたりします。 しかし、圧倒的な 素晴らしい ごまさんのライブに なんだか、 感動すらしてくるのです。 松江監督のにじりよった モノローグと 失踪疾走するライブ 鑑賞後のなんともいえないライブフィルム具合に新鮮な感動をおぼえました。 そして なにより 見たことない 新鮮さが、刺激的によかったです。 ぜひぜひみてほいしなーー! 障害からはじまる点ぴょう画 |
松江監督は、若手の監督の中で確実に着実に、素晴らしい
オリジナルな路線をきずきつつ、素晴らしい監督になると思います。
普通の娯楽作品を見てみてみたいですね。
松江監督を検索していたら これをみてはまってしまった
スピルバーグ論
【WOWOW】「濃厚、シネマトーク!」第三回 語ろう、S・スピルバーグ
まだぜんぶ見てませんが、
私のベストは、未知との遭遇 か 意外に 1942 かもしれません。
今 村昌平創立。私も入学したかった日本映画学校出身。生粋の映画好き。若手セルフドキュメント作家から身を削り飛び出した、若手作家松江哲明監督。
大人の女優、故林由美香をセンチメンタルに映像インタビューで追いかける「あんにょん由美香」
音楽を追いかけるドキュメントライブな作風も近年連発。
「ライブテープ」では、街を闊歩するミュージシャン・前野健太。元旦、吉祥寺、ワンテイク。
コンセプチャルな素晴らしきストラットワンテイクシネマをとりあげた「ライブテープ」
そんな若手ネオドキュメンタリストの松江監督の最新作が、なんと我がシネコンにいち早く上映されというまことに静かで、恐ろしく地味な上映予定字面情報に飛びつき20 13年劇場一発目に決定。ダッシュで見に行きました(嘘です、やや早足で)。事前情報は、一切無し。音楽ドキュメンタリー、前野さんとのタッグでは、ないらしいぐらいの予備情報。
だけどヤホー、レビュー採点数で上位1位をキープしている模様。
これは、なんか「ある」とふみ、気持ちも勇んだしだい。
いままでシネウインドにて松江作品を鑑賞していたので、今回ティージョイにてデジタル3Dメガネ着用。
デイタイム鑑賞して参りました。
あーすごかったなぁぁぁ 。(音の良さがすごい。太いズンドコボコスカ)
松江監督の最高傑作(音楽部門)じゃないんですかねーー。ある意味ライブ映画であります。
ずんどこづんどこぼかすかぼかすか。